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マイク・アルバラードVSファン・マヌエル・マルケス選手紹介。

 
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       元WBOスーパ-ライト級王者
                                           戦績 36戦 34勝(23KO) 2敗 アマ戦績 26勝 5敗
 
 プロデビューより5連続1ラウンドKO勝ちで勝ち進む。
 8戦目に判定勝ちでデビューよりの連続KOは7で終わるも無敗で活躍。
 しかしデビュー5年目に警察に厄介になって5ヶ月収監、出所後も家庭内暴力で再び収監されるなど素行は良くない…
 30戦目に空位WBCアメリカ大陸スーパーライト級王座決定戦に出場相手の棄権で王座を獲得。
 次戦ではIBFラテンアメリカスーパーライト級決定戦に出場、相手を判定に下し王座獲得。
 この王座はTKOで防衛を果たす。
 西岡VSドネア戦の前座でWBOラテンアメリカスーパーライト級王座と当時WBOスーパーライト級王者だったファン・マヌエル・マルケスへの挑戦権をかけてブランドン・リオスと対決。
 この試合激しい打ち合いだったが優位に試合を進めていたが7回お互いに打ち合いに出てTKO負けを喫し初黒星…
 しかし、マルケスが1階級上のディモシー・ブラッドリーに挑戦するためWBOスーパーライト級暫定王者が作られることになり激闘だったブランドン・リオスとダイレクトの再戦が決まった。
 この再戦で判定勝利をもぎ取りリオスに初黒星をなすりつけるとともに暫定ながら世界王者に。
 マルケスがブラットリーに負けたことでマルケスの持っていたたタイトルははく奪されることになりアルバラードが暫定から正規王者に昇格。
 初防衛戦はロシアのルスラン・ポロボドニクスと決まる。
 しかし減量に失敗、二度目の計量でパスするがどうにも動きも悪くダウンを奪われコーナーを間違えるなどダメージが濃厚だったためにレフェリーが試合の続行を問うと「ノー」と言ったために10回TKO負けとなり王座滑落・・・
 
 マルケスとの対戦が再起戦。
 
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                         ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)
元IBF、WBA、WBOフェザー、WBCスーパーフェザー、WBA,WBOライト、WBOスーパーライト級王者。
                            ニックネームハディナミータ(ダイナマイト)
 
 デビュー戦を反則負けにされるついてないスタート…
 それ以後は負けなしで快進撃を続け、20戦目でNABO北米フェザー級タイトルを獲得。
 このタイトルは7度防衛し、返上。
 31戦目にWBAフェザー級王者フレディ・ノーウッドに挑戦もダウン応酬の末判定負け…
 NABO,NABF,USBAの北米、全米タイトルを獲得しながらチャンスを待つ。
 42戦目で二度目のチャンス、IBFフェザー級王者決定戦に出場し元同級王者マニエル・メディナを7ラウンドTKOで下し初戴冠、無冠の帝王の名を返上。
 ノンタイトルを挟んだ後、WBA王者デリック・ゲイナーと統一戦を行い、7ラウンド負傷判定で勝利し統一王者に。
 統一王者としてのぼ栄相手にマルコ・アントニオ・バレラに勝って一躍注目を浴びだしたマニー・パッキャオ0と激突!
 1ラウンドに3度のダウンを奪われるもののそこから追い上げ、ドローに持ち込む。
 その後、オルランド・サリド、ビクトル・ポロ相手に防衛をするもIBFタイトルをはく奪され、WBAスーパー王座もはく奪されて無冠に。
 WBAフェザー級王者クリス・ジョンに相手の地元で挑戦、クサい判定で王座奪還ならず…
 テードサク・サンシャエンとWBO暫定フェザー級おうざを争い7ラウンドTKOで王座獲得。
 ジムレックス・ハカを9ラウンドで倒し防衛した後にレギュラー王者に認定。
 WBCスーパーフェザー級王者マルコ・アントニオ・バレラに挑戦、ダウンを奪われる(スリップの判定)も判定勝利し二階級制覇を達成。(IBF,WBA,WBOに続きWBCベルトを手に入れ主要4団体のベルトを獲得)
 ロッキー・ファレスを判定に破り初防衛。
 2度目の防衛戦でパッキャオとの再戦をし判定負けで王座滑落・・・
 元WBAスーパーフェザー級王者ホエル・カサマヨールを倒し再起!
 元WBA,IBF,WBOライト級王者ファン・ディアスとWBA,WBOライト級王座決定戦を行い9ラウンドKOで3階級制覇。
 引退していたフロイド・メイウェザーの復帰戦でノンタイルで対決、相手のウェイトオーバーなどもあったが相性も良くなく判定負け…
 ファン・ディアスとの再戦を判定で下した後、WBO暫定王座マイケル・カシディスと統一戦を行い9RTKOで王座統一。
 60戦目、パッキャオの持つWBOウェルター級タイトルに挑戦もまたも微妙な判定で王座獲得ならず…
 セルゲイ・フェドチェンコとWBO暫定Sライト級王座決定戦を行い判定で勝利、後に正規王者に認定、4階級制覇。
 ティモシー・ブラッドリーに怪しい判定で敗れ無冠になっていたパッキャオと4度目の対決を行いダウンの応酬となるも6ラウンドにパッキャオを失神KO,ライバル対決に初勝利。
 5階級制覇をかけてティモシー・ブラッドリーに挑戦も判定負け。
 アルバラード戦が再起戦となる。