袴田事件、遺族の長女が自宅で死亡
袴田事件、遺族の長女が自宅で死亡
静岡県清水市(現静岡市清水区)で昭和41年、みそ製造会社専務の橋本藤雄さん=当時(41)=一家4人が殺害された「袴田事件」で、唯一助かった長女の昌子さん(67)が28日に自宅で死亡していたことが29日、関係者への取材で分かった。清水署では事件性はないとみている。
市消防局や近所の住民の話によると、28日午後6時過ぎに昌子さんの家族が死亡しているのを発見し、119番通報した。すでに心肺停止状態で、消防は病院に搬送しなかったという。遺体は清水署で検視が行われたとみられる。
なんかすごい偶然ですな。
ネットで袴田事件を調べてみると真犯人は遺族の長女だっていうネタがあるんやけど、オイラは全くの部外者なんでそんなことはわからん…
ただ、もし本当に亡くなった長女がかかわっているのならこの事件の真相は謎のまま終わるでしょうなぁ…
もし、亡くなった長女がそういうことに全くかかわってない純粋な被害者遺族だとしたらやっぱり袴田さんの事を犯人と思い込んでることでしょうから無念のうちに亡くなったという事ですなぁ。
なんにしろ警察が証拠ねつ造までしたせいで色々な人が不幸に陥ってる。
しかし、いまだに袴田さんが真犯人と思ってる人間もいるのも事実…
明らかな証拠のねつ造なのになんでそういう風に思えるか逆にそれが不思議でしょうがない。