プロアマ優秀選手表彰

 

 

 

山中「ビッグマッチを」＝ボクシング表彰式に出席

　ボクシングの2013年プロ・アマチュア表彰式が24日、東京都内のホテルで開かれ、プロ部門で初の最優秀選手（MVP）賞と、2年連続でKO賞を受賞した世界ボクシング評議会（WBC）バンタム級チャンピオンの山中慎介（帝拳）らが出席した。
　山中は昨年の防衛戦全3試合でKO勝利。2年前は新鋭賞、昨年は技能賞を手にしており、「確実に自分の成長を感じている」と実感を込めた。「チャンスがあれば（米ネバダ州）ラスベガスでビッグマッチをしたい。そのためなら、階級を上げる準備もできている」と今年の目標を掲げた。
　技能賞を受賞した世界ボクシング協会（WBA）スーパーフェザー級王者の内山高志（ワタナベ）は、昨年大みそかの金子大樹（横浜光）との一戦が年間最高試合に。ダウンを喫する場面もあっただけに、「いい勝負をしたから選ばれた。うれしい半面、悔しさもある」と語った。
　新鋭賞の村田諒太（三迫）はプロ3戦目（2月22日、マカオ）に向けて米国で合宿中のため欠席した。　

 

 　山中選手、ＭＶＰとＫＯ賞ですか。

　マスコミはどうしても亀田との対戦を期待してそういう質問ばかりするけど実現するえわけないんやから飽き飽きやよな。

　たとえ、実現しても結果はわかりきってると思うし。（まぁやってみないとわかりませんが）

　そんな現実味のない話よりも山中選手は海外に目を向けているのだ。

　せっかきう西岡が海外への扉をこじ開けてくれたのだから（実際は帝拳の力が大きいが西岡のような強い選手がいてこその帝拳の海外コネクションですから）それにどんどん続いていかなアカンでしょう。

　西岡が突然変異の天才だったんなら話は別やけど後に続くホープも育ってるんやし第二第三の西岡を作っていくのが帝拳の日本ボクシングの仕事と言っても良いでしょう。

　いつまでもマスコミ用に仕立て上げられた似非チャンピオンの話題がスポーツ紙の見出しになってるようではあきません…

　これからはボクシング新時代を築いていくためにも悪い種子は摘んでしまって前向きに行ってほしいものですな。

　

 

 

 

 

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