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ローマン・ゴンザレス、日本人の相手募集中?

 
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                       少し前にこんな記事があった。
 
 今、日本で一番話題性のある階級と言えば井岡一翔が世界王者として君臨し、スーパールーキー井上尚弥が登場したこのLフライ級だと思う。
 そのLフライ級で最強との呼び声高いのがニカラグアの二階級制覇王者ローマン・ゴンザレス通称ロマゴンである。
 井岡一翔の持つWBAタイトルのスーパー王者に君臨しているが、この二人の統一戦は行われそうにないですな…
 まぁロマゴンも井岡もフライ級にあげようとしてるんでLフライ級での対戦はないでしょう。
 このロマゴン、強すぎて相手がいない…
 ニカラグアのボクサーだが、マネージメントは帝拳でやってるので日本のリングにもちょこちょこ上がっているが日本人選手でこのロマゴンに立ち向かってくる選手を募集してるということである。
 
 日本人でロマゴンと対決したのは現IBFミニマム級王者の高山勝成と元WBAミニマム級王者新井田豊の2人。
 2人ともに日本軽量級では屈指の才能を持った天才肌。
 その2人も勝てなかった相手ということでそりゃぁ、ジムの会長も対戦に名乗り上げませんなぁ…
 昔リカルド・ロペス大橋秀行に勝って世界王者になった時に、ロッキー・リンが挑戦して何もできずに倒されてから日本のジムはロペスに一切挑戦しようとしなかったんやよなぁ~
 当然と言えば当然、ロマゴンに挑戦者が現れないのの当然ですな。
 ただ、帝拳の本田会長がロマゴンも落ちてるからみんなが思うほど強くないよっていうてる。
 いやいやいや、本田会長がそんなこと言うても誰も信用しませんよ!(笑)
 ロマゴンはロペスと一緒でライバルがいないからビッグマッチに縁がない…
 ロペスとロマゴンが同時代にいたら面白かったんやけどなぁ~
 ロペスと同様、ロマゴンに勝てるのは時間だけ。
 ロペスは自分の衰えに気づいて無傷で引退したけどロマゴンはどうなるんやろうか?
 
 ロマゴンの紹介記事、前に書いたの貼り付けときます。
 
 
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 ローマン・ゴンサレス (ニカラグア
 
 戦績 36戦 36勝(30KO)無敗  アマも87戦無敗
 ニックネーム チョコラティート 日本では名前を略してロマゴンと呼ばれることが多い。
 10歳からボクシングを始め、12歳で自国の英雄、今は亡きアレクシス・アリュゲリョの指導を受けるほどに期待をされていた。
 デビューから連続KOで勝ち上がり、ニカラグアのナショナルタイトル、WBA中米等の地域タイトルを獲得。
 13戦目にWBAラテンアメリカミニマム級タイトルを獲得したのを機に日本の帝拳プロモーションと契約。
 17戦目に日本の松本博志に判定勝ちするまでは連続KOを続けていた。
 21戦目に横浜光ジムの新井田豊の持つWBAミニマム級タイトルに挑戦しこれを4ラウンドカットによるTKOで破り世界王者に。
 ノンタイトルを挟んで23戦目はフランシス・ロサスを判定で下し初防衛。
 次戦は元WBCミニマム級王者、高山勝成と対戦し判定で下し2度目の防衛。
 3度目の防衛戦はイバン・メネセスを4ラウンドTKO。
 ノンタイトルを挟んで階級を上げ、Lフライ級王者ファン・カルロス・レベコに挑戦が決まるが、王者が手術で防衛戦に出場できず、ミニマム級初防衛戦で闘ったフランシスコ・ロサスと暫定王座決定戦を行う。
 この試合を判定で勝利し暫定ながらLフライ王者になり二階級制覇。
 この後正規王者レベコがフライ級に上げるために王座を返上し正規王者に認定される。
 初防衛はマヌエル・バルガスを判定に、二度目の防衛戦はオマール・サラドを7ラウンドTKOで、三度目はオマール・ソトを2ラウンドで仕留めて防衛。
 ノンタイトルを挟み、ラモン・ガルシアを相手に4度目の防衛戦は4ラウンドTKO。
 又ノンタイトルを入れた後、今年の11月に5度目の防衛戦をファン・フランシスコ・エストラーダと行い判定勝ちをした、このタイトルの後WBAスーパー王者に昇格。
スーパー王者に昇格した後、防衛戦の相手が見つからずノンタイトルを2回行いどちらもKO勝ちをしている。
 
 
 
 
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