ティモシー・ブラットリー
今回はファン・マヌエル・マルケスとファイトする、ティモシー・ブラットリーの紹介を。
ニックネームはデザート・ストーム(砂嵐)
戦績31戦 30勝(12KO) 0敗 1NC(ノーコンテスト)
このタイトルを11,12戦目に防衛。
14戦目にWBCユース、Sライト級王座決定戦 に出場し3R,TKOで勝利し獲得。
このタイトルは18戦目に一度防衛、21戦目にはのちのIBFライト級王者、ミゲール・バスケスと2度目の防衛を判定で勝利。
22戦目に、WBC,スーパーライト級王者、ジュニア・ウィッターに挑戦がきまる。
この試合を僅差判定でものにし,世界王者に!
エドナー・チェリーを大差判定勝ちででくだし初防衛に成功。
2度目の防衛戦はWBO、スーパーライト級統一、ケンドール・ホルトとの統一戦で、これを判定勝ちででくだして統一級になるが指名挑戦者と期限内にたたかわなかったのでWBC王座は剥奪された。
WBOの2度目の防衛戦は暫定王者ラーモント・ピーターソン。
この試合を判定でくだし試合統一。
この試合10回負傷判定勝ちを収めてふたたびWBC試合をモノにする。
このあと、ブラxトリーが6ヶ月防衛戦をおこなわなかったためにまたもやWBCは王座を剥奪しようとしたがほかにもそういうボクサーがおおいために非難殺到、WBCはブラッドリーを休養王者に・・・
この元2階制覇王者も往年の力はなく8ラウンドTKOでやぶれる。
この試合はパッキャオ有利にすすんでいたが終盤、パッキャオも疲れを見せた。
しかし、判定はブラッドリーへ!!!
この判定は物議を醸しWBOでは判定は不適当だったとみとめたが判定はくつがえらなかった・・・
このタイトルをルスラン・プロボドニコフ あいてに初防衛戦をおこない、激闘で大きなダメージを被るが判定勝利し、初防衛を。
この試合では強烈なダウンを奪われるも判定に救われた。
なんか、WBCにはきらわれてるけどWBOにはまもられてるんかな?