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三浦選手の防衛戦の相手セルヒオ・トンプソン

 
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               戦績 29戦 27勝(25KO) 2敗
 
 デビュー戦は判定勝ちに終わるがそこから連続KOで勝ち上がる。
 11戦目で初黒星を喫してしまうが再起戦でWBCのヒスパニックタイトル手に入れ、15戦目にはそのタイトルの防衛戦を。
 その次の試合でWBCインターナショナルタイトル戦で2度目の敗北・・・
 しかしその後は7連勝(6KO)で勢いをつけビッグチャンスが。
 24戦目に元WBCフェザー、WBAスーパーフェザー級、二階級制覇王者ニーニョ・デ・オロ、ホルヘ・リナレスの再起戦の相手に抜擢。
 リナレスはWBCライト級、王者決定戦でアントニオ・デマルコに敗れた後の再起戦でこれに勝ってデマルコとのリマッチに挑むという陣営の皮算用だったのだが、なんと2ラウンドにリナレスからダウンを奪いカットで続行不能にしてTKO勝利を勝ち取るのだった。
 この試合はWBCライト級王座挑戦者決定戦と銘打たれていたがなぜか次戦ではトンプソンはWBCシルバー、それもスーパーフェザー級野タイトルを獲得…
 このタイトルは2度防衛中でリナレスに勝ってからの試合もすべてKO勝利なのでただ今11連続KO中という倒し屋。
 
 オイラはホルヘ・リナレスが好きなので三浦選手に仇討ってもらいたいですが、結構厳しい戦いになりそうですな…