闘将青木誠、ABCOタイトル奪取!
最近、海外で試合をする日本人は増えたけど現地のジムで練習して長期滞在するボクサーは昔から結構おる。
ただそういうボクサーがなんかしらのタイトルをに挑戦するというのはやっぱり少ない。
当初はトレーニングだけの予定だったらしいけどせっかく行ったのにもったいないと思ってたら試合をすることに。
それもタイトルマッチだ!
WBCにアジアタイトル、ライト級。
WBCのアジアってOPBFちゃうのって思ったけど細かいことはどうでも良い(笑)
とにかくそいつに出場して勝ったのだ!!!!
トレーナーのジョベンと。
ここで闘将青木の紹介を。
10戦目も後楽園ホールで闘うが判定負け。
その後、タイ人相手に2連勝し勢いの乗った所でKOセンセーションと話題にな った真鍋圭太と対戦、2ラウンドKOで敗れる。
その後も2連続KO負けし、3連続KO負けを喫してしまう。
しかし16戦目に後楽園ホールでKO勝ちして再起すると調子をあげ、4連続K
O勝ち!
しかし20戦目にタイ人相手まさかのKO負けを喫してしまう…
そして、タイ、インドネシア人相手に3連続KO勝ち。
フィリピン人にTKO負けした後、日本人に3連敗(2KO負け)し4連敗、意を決 してフィリピン修行に旅立って今回の快挙を成し遂げたのだった。
こう戦績を振り返ってものすごくムラがあるよなぁ~(笑)
勝つのはほとんどKO勝ちやけど負けも多い、でもまさにボクサーって感じでえ ぇわ。
彼は茨城ではかなり名を売ったワルだったらしく試合のチケットをめちゃくちゃ売 るのだ。
だから試合の時はものすごい応援団が来るのだが、それとは関係なしでも人 気あったんちゃうかな?
実を言うと彼はオイラがトビタ東映という汚い映画館に出入りしてた時にそこで バイトしてた。
だから現役はかぶってないけどい知り合いなのだ。
いやぁ、本当に凄い!
このWBCアジアタイトルというのがどの程度の価値があるとか、よくわからん し、マニアの中では評価しない人も色々おると思う。
でも、海外のジムで長期滞在してトレーニングしてチャンスをものにするのがど れだけ大変な事か。
これだけのこと出来るボクサーはあんまりおらん、これだけは言える。
海外に呼ばれてタイトルマッチしに行って勝つのも凄いけど現地でトレーニング してチャンスをつかみ、それをモノにする。
まさにオイラが憧れてた事を実現させた漢ですなぁ~~~!!!
おめでとぉ~~~!!!
NAボクシングジム
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駐車場完備
料金設定変更しました。
一般 月5千円 中高生 月三千円!