4月8日のトリプルタイトルマッチ、勝者のこれからは?
<WBCトリプル戦>山中防衛「気持ちいい痛さ」…一夜明け
世界ボクシング評議会(WBC)のトリプル世界戦から一夜明けた9日、3度目の防衛に成功したバンタム級王者の山中慎介(30)=帝拳=と、ともに王座を獲得したスーパーフェザー級王者の三浦隆司(28)=同、フライ級王者の八重樫東(あきら)(30)=大橋=の3選手が所属ジムで記者会見した。
東京都内の帝拳ジムでは、山中が「12ラウンド戦ったので体は痛いけど、気持ちのいい痛さ」と笑顔を見せ、腫れ上がった左拳をさすっていた。2度目の世界挑戦でベルトを手にした三浦は「夢を見ているようで、実感がわかない」と戸惑いつつ、「小さい頃からの夢がかなってうれしい」。帝拳ジムによると、2人の次戦は夏から秋を予定している。
また、横浜市内の大橋ジムで八重樫は、昨年6月のミニマム級王座統一戦で敗れた現世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王者、井岡一翔(井岡)との再戦を視野に「前回の敗戦を糧に、次は勝てるようにしたい。やられたらやり返す」と意気込んだ。
東京都内の帝拳ジムでは、山中が「12ラウンド戦ったので体は痛いけど、気持ちのいい痛さ」と笑顔を見せ、腫れ上がった左拳をさすっていた。2度目の世界挑戦でベルトを手にした三浦は「夢を見ているようで、実感がわかない」と戸惑いつつ、「小さい頃からの夢がかなってうれしい」。帝拳ジムによると、2人の次戦は夏から秋を予定している。
また、横浜市内の大橋ジムで八重樫は、昨年6月のミニマム級王座統一戦で敗れた現世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王者、井岡一翔(井岡)との再戦を視野に「前回の敗戦を糧に、次は勝てるようにしたい。やられたらやり返す」と意気込んだ。
4月8日のトリプルタイトルマッチ、オイラ観たのは山中VSマルコムだけやったけど、五十嵐VS八重樫、三浦VSディアスも良い試合やったみたいですな。
東京では夜中に地上波で放送してたらしい。
さすが東京は日本の中心地、良いですなぁ…
まぁ、オイラは結果を知ってしまったらあんまり観る気が出なくなってしまうので映像を取り寄せようとかあんまり思わないですが…(その割にDVD集めたりしてますが)
マァ、試合の感想の時も書いたけどコレからの展開がちょっと面白くなってきたよな。
三浦選手が粟生の持っていたタイトルを獲り返したので三浦選手の内山選手へのリベンジマッチとしての統一戦は粟生選手の時よりも盛り上がるかも知れんよな。
三浦選手、内山選手に負けたとはいえダウンも奪ってるし倒されたわけでは無い。
オイラとしてはやっぱり内山選手応援なんですが内山選手が海外ビッグマッち路線に打って出ていくときにWBA,WBC統一王者(WBAはスーパー王者になるわけですな)として出ていく方が様になるし注目もされる。
内山選手のファイトマネーも上がるんとちゃうかな?
五十嵐選手にリベンジした八重樫選手は大橋会長が変則の4階級制覇、一回Lフライに落としてSフライも取るというような事言ってましたが、それよりも井岡一翔とのリベンジマッチやってほしいよな。
Lフライのタイトルだったらまた統一戦で新鮮味ないから一翔に却下される可能性もあるがフライ級だと3階級制覇がかかるので一翔側としてはロマゴンから逃げたとかやいやい言われてるけどファライ級に上げちゃえばロマゴンのことなんかどっかに消し飛ぶんちゃうか?(笑)
後、フライ級をとったことでスーパーフライ級とも近くなったので佐藤洋太との同郷対決もリアリティが出てきた。
まぁ、こう書いてたら日本人対決ばかりをあげてしまいましたが、ボクシング人気は一般ファンを取り込めるこういう試合が組まれるか同課にかかってると思うんで。
もしくはIBFのレオ・サンタクルスとか。
WBOチャンピオンはタイ人のパンルアン・ソー・シンユーという選手ですが、名前も売れてないので統一戦しても面白みないですな。
帝拳には元WBA、Sバンタム級王者、下田昭文とこないだウィルフレド・バスケスJRを倒した岩本康隆選手が居るし山中選手減量はきつくないらしいので階級制覇路線にはいかないとふんでるんでバンタム級で、ビッグマッチを模索していくかんじでしょうなぁ~
NAボクシングジム
TEL 0568-79-0612
住所 愛知県小牧市本庄1187-1
火曜日、祝日休み
平日(月~金)
PM2:00~PM9:00
土曜日
PM2:00~PM8:00
日曜日
PM2:00~PM6:00
駐車場完備
料金設定変更しました。
一般 月5千円 中高生 月三千円!