らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

ブログでの付き合いを考える…

 
 このまえ、結構長くブログで交流を持っていた人に縁を切られた。
 その人とは、電話、メールも交換してたんで会ってはないけどリアルな知り合いと思ってた。
 年末にも会おうという予定も立てていた。
 しかし、この前にいきなりゲスブで縁を切りたいと書き込みがあったのでビックリしてて電話したらもう着信拒否…
 で、向こうのゲスブに書きこみしたら一応は返信はくれた。
 まぁきっかけはオイラの書き込みが気にいらなかったらしいのだが、その前から色々と腹立つことが多かったようである。
 ちょっとオイラにも思い当たる節がある。
 その人のコメントにちょっと冷たく返信したりしたこともあるし、リアルな知り合いになったという安心感からか結構、建前抜きに書き込んだり冷静に突っ込んだりしてたのが気にいらんかったんかもな。
 良く考えたらリアルな友達と言ってもムカつくことはムカつく。
 オイラはブログでの交流が原因で20年来の友達と付き合いを切った。(切られた?)
 ブログだけでなくメールでも行き違いから友達を数人なくしてるしな。
 難しいと言えば難しい部分もあるけど、最近気づいたのはオイラという人間は人とのコミュニケーション能力が低いのかもしれないし、人間が腐ってるのかも知れん(苦笑)
 まぁオイラは自己主張が強いしわがままな部分もある、人間だれしも欠点はあるけど、この10年でかなりの友人を失ってることに気づいた時自分のコミニュケーション能力の低さ、至らなさに気づいた。
 オイラの長所は自分の欠点は認める所。
 でも短所はそれを改めないこと、すぐ開き直るんやよなぁ~。
 これって自分の欠点認めないよりも悪いよな…
 でも、かなり落ち込む…
 
 それと人の気持ちがわからないって指摘があった…
 確かにそういう所はあるのかもしれない。
 オイラは精神的にかなり弱いところがあるんで精神的弱者と言っても良い部類と思う。(奥さんにもよく言われる)
 弱者なら弱者の気持ちがわかるんじゃないか?って思うかもしれないけどやっぱり独りよがりな所があるんでしょうな。
 それと弱者にも色々種類があると思う。
 ボクシングに例えると、朝起きてちゃんと走れない自分に弱い弱者の気持ちはよ~~くわかるけど、試合中にダウンして立とうか立つまいか悩むようなボクサーの気持ちは全くわからない…
 立つことを拒否したプライヤー戦でのアリュゲリョの気持ちはなんとなくわかるが。
 リングに立った事もないのに元ボクサーと言うようなうそつきの気持ちもわからない。
 こういうのは想像力の問題ではなく共感できないからわからないんやろうけど。
 
 今までブログで嫌な思いをしたことちょこちょこある。
 それで少し考える所があってコメントを閉じることを考えてる。
 そして、あまり人の所にもコメントを入れないようにしようかと考えてる。
 オイラはお気に入り登録した人の記事には出来る限りコメントしようとしてた。
 まぁだんだん自分のわからない分野にコメント入れるのは失礼と思って音楽の記事なんかには入れないようにしてたけど。
 でも無理にコメント入れようとして気持ちの無いコメントいれてもかえって相手に悪いことに気づいた。
 そういう事を考えるとこれからのブログ活動もコメントはあまり入れずに縮小していこうかなって考えてる…
 ただ、そういうコメントのやり取りで色々な人に知り合えたのも事実。
 凄いボクサーと知り合えたり、わざわざジムに来てくれる人もいたし、良い関係を築けた人も結構いる。
 そういう事を考えるとコメント欄を閉じることはおもしろみもないし楽しくもなくなる…
 
 もう一つ、オイラブラインドタッチができないくせにせっかちであわてモノなんでコメントや記事をアップするときに確認しないでアップして誤字脱字が多い。
 オイラを切った人はここぞとばかりにそれを指摘してきた。
 まぁこの事に関してはまったく言い訳出来ないのだが、オイラ、あまり考えて文章を書かずに勢いを大切にしてるんでどうしても確認をわすれてしまうのだ、読みづらいし、いらつくこともあったでしょうからこの場を借りてお詫びします、すいませんでした。
 
 
 で、コメント欄を閉じることについての意見などがあればコメントしてほしいと思いこの記事を書き込みました。
 よろしくお願いします。
 
 PS,
    その人はゲスブできちんとお別れをしてくれたので険悪な雰囲気で決裂したわ    けでは無いです。
     考え方、感じ方の相違でオイラという人間と付き合って行きたくないと思ったよ     うです。
    オイラ自身その人とブログで知り合いになれた事は良かったと思ってるんで。