らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

三田村、亀海、リナレス試合結果

 

三田村 世界初挑戦に失敗

イメージ 1
三田村拓也選手
 
<プロボクシング:WBA世界ミニマム級暫定タイトルマッチ12回戦>◇6日(日本時間7日)◇メキシコ・テピク
 
イメージ 2

 WBA世界ミニマム級9位の三田村拓也(28=ワールドジム)が、世界初挑戦に失敗した。同級暫定王者ヘスス・シルベストレ(メキシコ)に挑戦。1回には相手をぐらつかせる場面もあったが、2回以降は一方的にペースを握られた。バッティングなどで両目上も出血。4回、レフェリーストップによるTKO負けで、王座奪取を逃した。
 
イメージ 3


 6月に体調不良で日本タイトルを返上。体調が回復し、練習を再開した直後に世界挑戦の話が来た。復帰戦がアウェーでの初の世界挑戦だったが、壁は厚かった。これで海外での日本人の世界挑戦は37連敗。
 
 
 
イメージ 4

21戦全勝の亀海が引き分け

イメージ 5
<プロボクシング:ウエルター級10回戦>◇6日(日本時間7日)◇米カリフォルニア州サクラメント、メモリアル・オーデトリアム

 WBC世界スーパーライト級6位の亀海喜寛(29=帝拳)はホルヘ・シルバ(20=メキシコ)に全勝を止められた。打ち合いの展開で、有効打で上回ったと思われたが、ジャッジ3人中2人が95-95のドロー。プロデビューから21戦全勝だったが、初の引き分けとなった。「海外の試合だから、もっと明確にポイントを取らないといけなかった。実力不足です」と反省し、微妙な判定を嘆くことはなかった。
 

リナレス再起戦大差判定勝ち

イメージ 6
<プロボクシング:ライト級10回戦>◇6日(日本時間7日)◇米カリフォルニア州サクラメント、メモリアル・オーデトリアム

 元世界2階級制覇王者でWBC世界ライト級3位ホルヘ・リナレス(27=ベネズエラ帝拳)が再起戦に勝利した。元WBC米大陸スーパーフェザー級王者エクトール・ベラスケス(37=メキシコ)と対戦。序盤から的確に有効打を決め、3-0の大差判定勝ちした。昨年10月、WBC同級王者アントニオ・デマルコ(26=メキシコ)に敗れ、3階級制覇に失敗。今年3月にはWBC世界ライト級挑戦者決定戦にも敗れ、2連敗中だった。昨年5月以来の勝利に「冷静に戦えた」と来年の3階級制覇を見据えた。

 

 先ずは三田村選手、メキシコまで行って暫定王座に挑んで世紀王者への足掛かりをつかもうとしたが失敗しちゃいましたなぁ。
 この試合は全然話題になってなかった…
 
 亀海選手、引き分けですか…
 この階級は強豪も多いしなかなか簡単にチャンスをつかめないけど頑張ってもらいたいです。
 
 ホルヘ・リナレス、2連敗からの再起。
 帝拳に戻って3階級制覇を目指して頑張ってるリナちゃん、線の細さ、エリートのもろさが指摘されてるけどやっぱり頑張ってもらいたいなぁ~
 
 
NAボクシングジム
TEL 0568-79-0612
住所 愛知県小牧市本庄1187-1
火曜日、祝日休み
 平日(月~金)
PM2:00~PM9:00
 土曜日
PM2:00~PM8:00
 日曜日
PM2:00~PM6:00
        駐車場完備