粉川VSポンサクレック-WBCフライ級
117-111 116-112 118-110の3対0
ジャッジの採点で最大8点差がついた完敗。粉川は「全力を出して頑張ったけど、相手の方が上だった」と言って涙を流した。所属ジムの先輩、内藤大助が失った王座の奪還はならなかった。
本来のスーパーフライ級から1階級落としての挑戦。持ち味のスピードで動き回り、果敢に手数を出したが、有効打は乏しかった。逆に経験豊富なポンサクレックに押し込まれ、最終12回は「効いたパンチがあった」とダウン寸前に陥った。
昨年9月に結婚し、2月には長男が生まれた。チャンピオンベルトを家族に持ち帰ることはできなかったが「スピードは通用したかな」とつぶやいた。
▽粉川拓也の話 完敗だった。全力を出して頑張ったけど、相手の方が上だった。自分がまだまだだった。王者が予想以上というより、自分が弱かった。(
粉川拓也(こがわ・たくや)
粉川拓也(こがわ・たくや)
まぁこういうのもナンやけど順当な結果と言いますか・・・
試合見てないからなんともいえないけどポンサクの衰えよりもキャリアが勝ってたんやろうな。
まぁ正直東洋タイトル取ってても日本チャンピオンと世界挑戦者決定戦するぐらいの気概がないと、そ
れ見たことかって言われるのがオチやよな。
まぁ、日本、東洋取らないで世界チャンピオンになる人はおるし、国内で最強を示しても世界タイトル
では全然相手にならん選手もおるしな~
テレビ今度の亀田の時にやるらしいってきたけど、時間余ったらちゃうんかな?