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大毅、減量苦…胸囲7センチダウン/
しぼんじゃった!?7センチも減った大毅の胸囲。失った筋力は“気力”で補う
プロボクシングの兄弟ダブル世界戦の舞台に立つ、「亀田3兄弟」の長男で日本人選手初の3階級制覇を狙う興毅(24)と、王者の次男・大毅(21)が20日、都内で行われた予備検診に臨み、出場4選手ともに異常なしと診断された。フライ級から“飛び級”で2階級上のバンタム級王座に挑む興毅は胸囲が6センチもアップしたが、大毅は前回の世界戦時に比べ、7センチも落ちた。アニキはニッコリ、弟はゲンナリ。兄弟といえども、現実は厳しい…。
プロボクシングの兄弟ダブル世界戦の舞台に立つ、「亀田3兄弟」の長男で日本人選手初の3階級制覇を狙う興毅(24)と、王者の次男・大毅(21)が20日、都内で行われた予備検診に臨み、出場4選手ともに異常なしと診断された。フライ級から“飛び級”で2階級上のバンタム級王座に挑む興毅は胸囲が6センチもアップしたが、大毅は前回の世界戦時に比べ、7センチも落ちた。アニキはニッコリ、弟はゲンナリ。兄弟といえども、現実は厳しい…。
「減量楽やで」兄・興毅は余裕の表情
胸突き八丁を迎える、減量期に入った大毅に、気持ちがなえるショッキングな数値が示された。胸囲83センチ。9月の初防衛戦時の90センチから7センチもダウン。重量のある筋肉を増やさないため、一切の筋力トレーニングを行わなかったことが、如実に表れてしまった。
予備検診を終えた大毅は疲れた表情で、「胸囲は測るときに(息を吐いて)減らしたんや」と強がったが、「(減量は)きょうからきつくなると思う。ここからが勝負やからな」。
減量は1週間前に61キロからスタート。フライ級のリミット(50・8キロ)まで落とすため、早くも絶食も敢行している。17日には報道陣への公開スパーリングを減量苦による体調不良を理由に突然キャンセルしたほど。「あと残り5、6キロ」という青息吐息の正念場を迎えている。
仲のいい兄弟とはいえ、勝負は非情。弟に続いて、検診を終えた兄・興毅は、3月に陥落したWBCフライ級王座から一気に2階級を上げるとあって、胸囲が当時から6センチ増の99センチに。「減量は楽やで。余裕を持ってできている」と、表情にも解放感を漂わせた。
いまや大毅は、亀田家の“腫れ物”状態。今回は、三男・和毅(19)も同じ興行のリングに上がる初の3兄弟競演の舞台となるが、自宅にジムを持つ一家ならではの皮肉な気苦労も生じているのだ。興毅は「大毅は見ていても正直、かわいそうやな」と声を落とす。興毅、和毅ともに大毅の前では水分の補給もはばかって、食事の時間も別々。ジム内に設置されている減量用サウナの使用や、練習スペースにいたるまで、大毅の調整が最優先されている。
「オレも和毅もKOを狙いにいくけど、大毅は知らんで」と気を使う兄に、次戦では階級アップを宣言している大毅は「(フライ級での)最後くらいKOせんとあかんな」。失った筋力を“気力”で埋める。
亀田家、まだまだカラーで大きく扱ってもらえるんですなぁ~
まぁツマラン話題やけど・・・
亀田長兄の相手ムニョスの来日記事。
ムニョス、まじめにやってヤァ~(笑)
今日の新聞、ムニョス本気出さなアカンでぇ~
井岡、世界挑戦で王座返上=日本Lフライ級
ボクシングの日本ライトフライ級王者、井岡一翔(井岡)が世界挑戦に備えるため、王座を返上した。20日にあった日本ボクシングコミッション(JBC)のランキング委員会で報告され、15日付で手続きが取られた。10月に日本タイトルを獲得した井岡は、国内最速となるプロデビュー7戦目での世界王座獲得を目指している。
まぁ最速で取るんやろうなぁ・・・
でも全然興味ありません・・・
これは楽しみ!
今回の防衛戦でポカなんてないと思うからぜひとも実現させてほしいな~
でも長谷川選手も中々ラスベガスで出来ん買ったから難しいんかな?
もう一つ亀田がらみの記事・・・
何か大毅の相手やる気あるんやろうか・・・
明日はカサレスー久高。
行きたかったんやけど諸事情により行けなくなりました・・・
久高頑張ってやぁ~