WBCスーパーバンタム級タイトルマッチ(結果あり）
世界ボクシング評議会（WBC）スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦は23日、メキシコのモンテレイで行われ、チャンピオンの西岡利晃（帝拳）が、同級2位で元世界ボクシング機構（WBO）バンタム級王者のジョニー・ゴンサレス（メキシコ）を3回1分20秒TKOで下して2度目の防衛に成功した。
日本人の世界王者が海外で防衛に成功したのは、WBCスーパーフライ級王者の渡辺二郎が1985年12月に韓国で果たして以来、24年ぶり。日本ジム所属の男子世界王者は6人。
西岡は1回、相手の右ストレートを浴びてダウンしたが、冷静に戦い、3回に左ストレート1発で決めた。戦績は西岡が34勝（21KO）4敗3分け、ゴンサレスが40勝（34KO）7敗。
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今日、ＷＯＷＯＷで放送するから書くのやめようと思ったけど、yahooニュース二出てたからパソコン
見る人は知ってるでしょ・・・
日本人王者２人目、まぁ、日本のジム所属やと徳山と勇利がおるけど。
でも、相手の質はＮＯ１ちゃうか？
徳山、勇利は元チャンピオンとはいえ、タイトルを取った相手で手の内もわかってるし、別に二人の偉
業を貶めるわけではないが、ジョニー・ゴンザレスより評価されてる元チャンピオンとは言えないやろ。
まぁ、それはアジア人の評価が低いって言うのがあるんやけど・・・
西岡選手は、メキシコでも評価されるやろうな～！
しかし、本来西岡選手はこれぐらいの事やってのける素質を持ったボクサーやったんやよな・・・
ウィラポンという壁のせいで道を遠回りしてしまった。
正直、チャンピオンになった時、やっとなったけどナパーポンとの決定戦やったしオイラの中ではただ
チャンピオンになったというだけに感じた。
年齢も行ってるから、騒がれだしたときに期待していたような活躍は無理だと思ってたんやよな。
オイラの勝手な想いやったんやけど、ただたんに普通の世界チャンピオンになるぐらいならいわゆる
”栄光なき天才”として現エディジムの村田会長みたいな伝説になったほうがカッコよかったんチャうか
とめちゃくちゃ勝手な事を思ってた。(本人したらえらい迷惑な考えやよな）
しか～し！オイラのようなしょうもないボクシングファンの浅はかな考えを打ち破る大偉業を成し遂げ
たのだ！
素晴らしい！つまらんこと考えてごめんなさい！
西岡選手が結局勝てなかったウィラポンに二度完勝した長谷川選手と比べたら今まで評価は少し下が
ってたけどラスベガス進出は西岡選手の方が早いやろな。
西岡選手は帝拳所属、長谷川選手は、帝拳プロモートとどちらも本田会長の選手でお互い潰しあいなん
か絶対せぇへんやろけど、めっちゃ見てみたいカードやよな。
前から思ってたけど、やっぱり西岡選手不利って思ってたけど、実際やったらわからんやろな～
二人は、スパーとかバンバンやってるんかな？
見てみたいなぁ～
とりあえず、西岡選手、防衛おめでとうございます！
これからが本当に楽しみになってきたわ～！
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