リング禍
辻選手が死去…21日KO負け後に意識不明
プロボクシングの日本ミニマム級王座決定戦(21日、東京・後楽園ホール)でKO負けした辻昌建(つじ・まさたて)選手(帝拳)が、急性硬膜下血腫と診断され開頭手術を受けた後、24日に都内の病院で死去した。30歳だった。広島県出身。辻選手は試合直後に意識を失い緊急手術を受けたが、意識不明の状態が続いていた。
↑
コピペしました。
又、ボクシングno試合での事故が起こってしまいました・・・
其れも、日本タイトルで。
前にも、日本タイトルでリング禍がありましたな。
WBAスーパーフライ級チャンプの名城選手が、世界タイトルをとる前の話。
前回は、自分の試合相手が亡くなり今回は、ジムの同僚の試合で相手が亡くなった・・・
そりゃ、ショックでしょうな。
↓
名城、スパー打ち切り=リング禍の影響で
3月24日22時3分配信 時事通信
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者名城信男(六島)が24日、大阪市内の所属ジムで12ラウンドを予定していたスパーリングを4ラウンドで打ち切った。冨山浩之介(ワタナベ)との初防衛戦(4月11日、大阪府立体育会館)に向け練習を公開したが、リング上の事故で入院していた辻昌建選手がこの日亡くなった影響で、動きに精彩を欠いたため。
死去した辻選手の対戦相手は、名城と同じ六島ジム所属で日本ミニマム級王者の金光佑治。名城は同僚を気遣い「金光もつらいと思う」と話した。名城自身も2005年4月にリング禍で対戦相手を亡くしたつらい経験がある。
スパーでは、バンタム級の選手に一方的に打ち込まれ、見守っていた同ジムの枝川会長が止めた。枝川会長は「(リング禍の)影響が出た。今のままいったら、試合にならない」と心配していた。
日本での、リング禍の犠牲はもう、35人になるらしいな。
オイラは、試合を見に行っててそういう事故を見たことはないんやけど、試合を見たことのある選手が
亡くなったこともあるし、控え室で苦しんでいる選手のためのリングドクターを読んだこともある。
その選手は、他のジムの選手やったっけど、ジムの関係者は誰一人いないからオイラが呼んだ。
後から聞いた話、幸いにもその選手は回復したみたいだが開頭手術をしたようだった。
オイラの友達も、試合ではなくスパーリングで亡くなってしまった。(このことについては、いつか書
くかもしれないんで今回はスルーします)
こういう事故が起こるたびにボクシングというスポーツの危険性が身にしみる。
ボクシングの競技としての、特性として事故が全くなくなることはないやろうな・・・
人間の弱点である脳にダメージを当たえあうスポーツ、人道的に言うたら廃止論が出るのも仕方ない部
分があるのも認めざるをえん。
しかし、こんな事故はもう起きて欲しくないし、起こるべきではない。
事故が起こる要素には色々あると思うんやけど、ジム関係者、選手本人、運営関係者(JBC)の人た
ちが、力をあわせてこういう事故をなくしていくようにするしかないんやろうな・・・
オイラたち、ファン(オイラのジムは選手を出してないんであくまでもこういう立場にさせてもらいま
す)にも、試合会場での態度で改めなければいけないところもあるのかと思う。
辻選手のご冥福をお祈りいたします・・・
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プロボクシングの日本ミニマム級王座決定戦(21日、東京・後楽園ホール)でKO負けした辻昌建(つじ・まさたて)選手(帝拳)が、急性硬膜下血腫と診断され開頭手術を受けた後、24日に都内の病院で死去した。30歳だった。広島県出身。辻選手は試合直後に意識を失い緊急手術を受けたが、意識不明の状態が続いていた。
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又、ボクシングno試合での事故が起こってしまいました・・・
其れも、日本タイトルで。
前にも、日本タイトルでリング禍がありましたな。
WBAスーパーフライ級チャンプの名城選手が、世界タイトルをとる前の話。
前回は、自分の試合相手が亡くなり今回は、ジムの同僚の試合で相手が亡くなった・・・
そりゃ、ショックでしょうな。
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名城、スパー打ち切り=リング禍の影響で
3月24日22時3分配信 時事通信
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者名城信男(六島)が24日、大阪市内の所属ジムで12ラウンドを予定していたスパーリングを4ラウンドで打ち切った。冨山浩之介(ワタナベ)との初防衛戦(4月11日、大阪府立体育会館)に向け練習を公開したが、リング上の事故で入院していた辻昌建選手がこの日亡くなった影響で、動きに精彩を欠いたため。
死去した辻選手の対戦相手は、名城と同じ六島ジム所属で日本ミニマム級王者の金光佑治。名城は同僚を気遣い「金光もつらいと思う」と話した。名城自身も2005年4月にリング禍で対戦相手を亡くしたつらい経験がある。
スパーでは、バンタム級の選手に一方的に打ち込まれ、見守っていた同ジムの枝川会長が止めた。枝川会長は「(リング禍の)影響が出た。今のままいったら、試合にならない」と心配していた。
日本での、リング禍の犠牲はもう、35人になるらしいな。
オイラは、試合を見に行っててそういう事故を見たことはないんやけど、試合を見たことのある選手が
亡くなったこともあるし、控え室で苦しんでいる選手のためのリングドクターを読んだこともある。
その選手は、他のジムの選手やったっけど、ジムの関係者は誰一人いないからオイラが呼んだ。
後から聞いた話、幸いにもその選手は回復したみたいだが開頭手術をしたようだった。
オイラの友達も、試合ではなくスパーリングで亡くなってしまった。(このことについては、いつか書
くかもしれないんで今回はスルーします)
こういう事故が起こるたびにボクシングというスポーツの危険性が身にしみる。
ボクシングの競技としての、特性として事故が全くなくなることはないやろうな・・・
人間の弱点である脳にダメージを当たえあうスポーツ、人道的に言うたら廃止論が出るのも仕方ない部
分があるのも認めざるをえん。
しかし、こんな事故はもう起きて欲しくないし、起こるべきではない。
事故が起こる要素には色々あると思うんやけど、ジム関係者、選手本人、運営関係者(JBC)の人た
ちが、力をあわせてこういう事故をなくしていくようにするしかないんやろうな・・・
オイラたち、ファン(オイラのジムは選手を出してないんであくまでもこういう立場にさせてもらいま
す)にも、試合会場での態度で改めなければいけないところもあるのかと思う。
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