WBOアジア・パシフィック・ミドル級タイトルマッチ、細川チャーリー忍VS野中悠樹結果
野中悠樹 41歳、男子史上最年長の新王者「伝説つくった!」
◇東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・ミドル級タイトルマッチ12回戦 ○野中 悠樹《判定》細川チャーリー忍●(2019年2月24日 エディオンアリーナ大阪)
41歳2カ月の野中悠樹(井岡弘樹)が日本ボクシングコミッション(JBC)公認タイトルで国内男子選手史上最年長王座奪取に成功した。
王者の細川チャーリー忍(34=金子)に3―0の判定勝ち。06年に40歳10カ月で東洋太平洋ライトヘビー級王座を獲得した西沢ヨシノリ氏の記録を更新する新王者となった。1回に「自然に出た」という左カウンターでダウンを奪うと、アウトボクシングで反撃をかわすベテランらしい試合運び。試合後は元世界2階級制覇王者の井岡弘樹会長らと抱き合い、「オレはベルトが似合う。伝説をつくっちゃいました」と雄叫びを上げた。
これ凄いことですよ!
41歳!バカボンのパパと同じ年ですから(笑) ←どうでもえぇ!
野中選手は一時期、渥美ジム(大阪)に所属してたんですがお話したことありません…
でも、井岡弘樹ジムに移籍してこうやってチャンスをものにしたんですから本当にすごいですなぁ~
世界も諦めていないということですがこの階級、世界戦を組むのも難しい階級。
でも、どうにか世界戦を組めると良いですなぁ。
フォアマンも言ってました
「年を取ることは恥ずかしいことじゃないんだ!」
野中選手、おめでとうございます!