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IBFスーパーバンタム級タイトルマッチ、TJ・ドヘニーVS高橋竜平結果


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橋竜平、TKO負けで王座ならず=IBF・Sバンタム級

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【ニューヨーク時事】国際ボクシング連盟IBFスーパーバンタム級タイトルマッチが18日、ニューヨークで行われ、初の世界戦に臨んだ同級10位の挑戦者、橋竜(横浜光)は王者のTJ・ドヘニーアイルランド)に11回2分18秒でTKOで敗れ、王座獲得はならなかった。戦績は高橋が16勝(6KO)4敗1分け。ドヘニーは初防衛に成功し、21戦全勝(15KO)。

 高橋は3回に左フックでダウン。その後は相手に主導権を握られ、11回途中に連打を浴びたところでレフェリーが試合を止めた。

 少し遅れましたが急遽決まった高橋竜平選手のタイトルマッチの結果を。
 相手はアイルランド人ということでNYで行われてはいますが適地というわけでもないんでしょうが、もしかしたらNYはアイルランド移民が多くてめっちゃアウェイだったのかもしれませんがどうなんでしょうか?
 無敗の王者に急遽決まった海外での挑戦。
 こういうチャンスを与えられたんであれば受けるのがボクサー!
 世界戦21連敗とかしてた頃は無謀な挑戦とか文句言ってましたが、ボクサーに責任はない、チャンスがあればタイトルマッチを行うのがボクサーなんですよ。
 高橋選手、負けはしましたが、世界王者と戦って世界を肌で感じ取れたんではないでしょうか?

 まだまだやる気なようなのでこの経験を活かして頑張ってもらいたいです。