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WBOスーパーバンタム級タイトルマッチ、ドグボエVS大竹結果


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37歳大竹、1回TKO負け=完敗で王座獲得ならず―WBO・Sバンタム級

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グレンデール(米アリゾナ州)時事】世界ボクシング機構WBOスーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦は25日、米アリゾナ州グレンデールで行われ、同級6位の大竹秀典(金子)はチャンピオンのアイザック・ドグボエ(ガーナ)に1回2分18秒でTKO負けし、2度目の世界戦で王座獲得はならなかった。
 日本男子最年長記録を更新する37歳1カ月での王座獲得を狙った大竹だが、1回序盤に左フックでダウン。防戦一方となって2度目のダウンを喫すると、その後も左右の連打を浴びたところでレフェリーが試合を止めた。
 戦績は大竹が31勝(14KO)3敗3分け、ドグボエは20戦全勝(14KO)となった。

 大竹選手、1ラウンドTKO負けですか…
 精神的にも、肉体的にも調子様さそうに見えたんですがドグボエがそれを上回る強さだったのか、外側から見るほど調子は良くなかったのか?
 KOシーンだけの動画見た感じではちょっと早いかなって思ったんですがそれまでの展開もわかりませんし、現在のストップの速さを考えると妥当とも言えます。
 良いパンチもらって耐えてましたが防戦一方になってた時なんで。

 ドグボエ、やっぱり強いですなぁ、伊達にメキシコのスター候補を倒して王者になったわけではないですなぁ。