拳四朗の防衛戦5月に変更＝井上尚とのダブル世界戦

拳四朗の防衛戦5月に変更＝井上尚とのダブル世界戦―WBC・Lフライ級

4月15日に横浜アリーナで行われる予定だった世界ボクシング評議会（WBC）ライトフライ級チャンピオンの拳四朗（BMB）の3度目の防衛戦が、5月25日に東京都の大田区総合体育館で開催されることになった。8日、興業主などから変更が発表された。井上尚弥（大橋）が3階級制覇を懸ける世界ボクシング協会（WBA）バンタム級タイトルマッチとのダブル世界戦となる。

拳四朗は昨年5月に王座を奪ったガニガン・ロペス（メキシコ）と再戦する。当初はWBAミドル級王者の村田諒太（帝拳）と、WBCフライ級王者の比嘉大吾（白井・具志堅スポーツ）の防衛戦と併せたトリプル世界戦の予定だった。

　拳四朗の試合日程が変わりました。

　村田、比嘉とのトリプルマッチから井上とのダブルタイトルとなりました。

　しかし一つのテレビ局が世界王者４人もの駒として持ってるって凄い時代ですなぁ。