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林壮一さんの記事 フロイド・メイウェザー・ジュニアの「カムバック」



 林壮一さんの記事です。
 実際、オイラは今回のメイウェザーの試合は正式なカンバックとは思ってません、一時期引退してた時に出てたプロレスと似たようなものと考えてるんで本当にエキジビジョンという風に受け取ってます。
 ルールがボクシングでコミッションも認めてるんで公式の戦績に加えられるのかもしれませんが、オイラの受け取り方はそんな感じです。
 林さんんが指摘するように一度引退するまでのメイウェザーは良いボクサーだしスター選手ではあるけれど、レナード、デラホーヤ級のスーパースターという感じではなかった。
 オイラはプロレス参戦してエンターティメントの何たるかをしっかり勉強してそれを取り入れて「プリティーボーイ」から「マネー」に変貌を遂げスーパースターになったと考えてます。
 
 レナードはキャリア後半、自分のスターとしての地位を利用したような計算高いマッチメイキングで荒稼ぎしましたが、テリー・ノリスに破れ次代を引き継がせた形できれいにやめた後もカマチョと試合をして無残にやられちゃいました…
 デラホーヤはデビューの頃から計算高くマッチメイクをしていましたがレナードほどずるい感じはなかったしパッキャオに次代を受け渡し(一度再起すると言ったことはあるものの)晩節を汚すようなことはしていません。
 
 オイラはメイウェザーは一番計算高くて賢いと思ってるんで負けそうな相手と試合はしないし自分が恥をかくようなことはしないと思うんでうまく安全にお金を稼げるマクレガー戦を実現させたと思います。