井上尚弥と八重樫東、５月に有明で防衛戦

世界ボクシング機構（ＷＢＯ）スーパーフライ級王者の井上尚弥（大橋）と、国際ボクシング連盟（ＩＢＦ）ライトフライ級王者の八重樫東（同）が５月２１日に東京・有明コロシアムで防衛戦を行うことが４日、所属ジムから発表された。
　５度目の防衛戦に臨む井上尚は、ＷＢＯ同級２位のリカルド・ロドリゲス（米）と対戦。米国進出や階級変更も見据える２３歳は、「しっかりしたパフォーマンスで結果を出したい」と意気込む。相手の巧みな接近戦を警戒する。
　３度目の防衛戦となる八重樫は、ＩＢＦ同級暫定王者のミラン・メリンド（フィリピン）が相手。３４歳のベテランは「経験豊富でメンタルも強い」と気を引き締める。調整は順調だといい、「自分の色を出して戦う」と力を込める。

村田選手の世界戦の次の日は同じ有明で井上尚弥と八重樫東のダブルタイトルですか！

　これだお地方から来る人は有明近くにホテルをとって連チャンでみられますね！

　村田選手の世界戦の子業はトリプルタイトルマッチなので2日間で5つの世界タイトルマッチがあるわけです。

　めちゃ贅沢ですなぁ～～～

　井上選手、ロマゴン戦が夢の対決ではなくなったんで階級を上げる事を視野に入れてるようですなぁ。

　たとえ、ロマゴンがシーサケットと再戦して王者に返り咲いても無敗の王者ではなくなっているんで注目度がかなり低くなるんでそれなあロマゴン戦にこだわることなくバンタム級にあげる可能性もあるという事みたいですなぁ。

　まぁ日本人的には山中VS井上の方がスーパーファイトになるんで歓迎しますが、井上VS山中実現するなら井上が別団体の王者になって統一戦とか言ってたら又伸びて山中王座陥落とかなるんで井上がすぐにでも山中に挑戦したら良いんですが。

　まぁ外野は好きかって言うけど色いろ問題とかあるのかもしれませんが。

　ボクシング界で仕事してると言っても世界戦の交渉なんて今の時点で別世界なんでその辺りはファン目線で語らせてもらってます念のため。