WBOミニマム級暫定王者決定戦,福原辰弥VSモイセス・カジェロス結果
福原が暫定王者=カジェロスに判定勝ち―WBOミニマム級
世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級暫定王座決定戦12回戦は26日、熊本県の上天草市松島総合運動公園アロマで行われ、同級2位の福原辰弥(本田フィットネス)が同級1位のモイセス・カジェロス(メキシコ)を2―1の判定で下し、暫定王者となった。福原は29戦19勝(7KO)4敗6分け。カジェロスは33戦25勝(14KO)7敗1分け。
福原は手数とパワーで上回る相手に苦しめられたが、粘り強く応戦。終盤の壮絶な打ち合いで有効打を集めた。
規定により、福原は負傷のため休養している王者の高山勝成(仲里)と180日以内に対戦する義務がある。
熊本から、初の王者誕生ですな!
ただ、正規王者が高山勝成チャンプ!
強敵というだけでなくオイラは知り合いなんでやっぱり高山チャンプを応援します。
でも、地方ジムからの世界王者誕生はうちの様な新参ジムやほかの地方ジム、都会でも小さいジムの選手や会長の励みになると思います。
福原選手、本田フィットネスジムの皆さんおめでとうございます!