元WBA世界S・バンタム級王者、下田昭文が引退表明
元WBA世界S・バンタム級王者、下田昭文が引退表明
戦績 38戦 30勝(13KO) 6敗 2分
アマ経験はなくプロデビュー戦は1ラウンドKO勝ち。
13戦目に瀬藤幹人に判定負けで初黒星。
ヘラルド・マルチネスに7ラウンドTKO勝ちで再起。
17戦目に山中大輔を判定で下し日本王座獲得。
塩谷悠に判定勝ちでV1。
小林秀徳を判定で下しV2。
3度目の防衛戦は山中大輔との再戦を制す。
4度目の防衛戦で、三浦数馬に負傷判定で王座陥落…
このタイトルは孫昌鉉を負傷判定で下し初防衛。
しかしこのタイトルの初防衛戦はアメリカで行われリコ・ラモスに7ラウンドKO負けで王座を失ってしまうのだった…
28戦目から31戦目までフィリピン、メキシコの選手を下し順調に再起ロードを歩むが、32戦目にロリ・ガスカとドロー…
34戦目にはマカオでマービン・ソンソナにまさかの3ラウンドKO負けを喫してしまうのだった…
ガドウィン・トゥビゴンを2ラウンドで仕留め再起。
この試合が最後の試合となった…
お疲れさまでした!