比嘉大吾、ボクシングWBCユース・フライ級王者に
比嘉大吾、ボクシングWBCユース・フライ級王者に
世界ボクシング評議会(WBC)の世界ユース・フライ級王座決定戦が24日、タイのバンコクで行われ、沖縄県出身の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)がコンファー・CPフレッシュマート(タイ)に7回KO勝ちし、初のタイトルを手にした。比嘉は左で距離を取り、優勢に試合を進め、7回に連打で快勝した。昨年6月のプロデビューから7連続KO勝ちを飾った。
WBCユース王座は、1999年に若手選手の育成を目的に制定された。過去にはバンタム級で亀田和毅が王座に就いている。
オイラ、実を言うとこのユース・タイトルってあんまり好きじゃないんですが、タイに行ってKO勝ちで奪ってくるというのはやっぱりすごいですな。
この比嘉選手、デビューより7連続KO勝利してるようですなぁ。
期待したい選手です!