三浦、八重樫、村田試合結果
PC買ってつないだんでボチボチ更新していきます…
三浦隆司、4度目の防衛…WBC・Sフェザー級
世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦(1日・東京大田区総合体育館)――王者の三浦隆司(30)(帝拳)が、同級6位のビリー・ディブ(29)(豪)を3回TKOで下し、4度目の防衛に成功した。
足を使って距離を取る挑戦者に対し、王者が圧力をかける展開。3回、相手をコーナーに追い込んだ三浦が強烈な左で勝負を決めた。
三浦の戦績は29勝(22KO)2敗2分け。
世界戦なのに一番最初に放映でした…
三浦選手、試合は派手やのに存在が地味なんでしょうがないんでしょうがちょっと寂しい…
でも試合は元世界王者を豪快にKOで下しV4!
ボンバーレフト炸裂しましたなぁ~~
ただ、一時期内山選手の防衛戦のリングサイドで統一戦をアピールしてたのにあまり話題になりませんなぁ。
一応内山選手の名前をアナウンサーが出してましたが新聞じゃ本田会長はWBOも王者の名前だしたりしてました…
まぁ、内山VS三浦の統一戦は幻に終わりそうですなぁ。
まぁ一度やってるからまだえぇけど、盛り上がりそうなカードはどんどん組んでいくべきだと思いますが。
八重樫、再起のTKO「もう1度世界王者に」
元2階級制覇王者の八重樫東(32=大橋)が、スーパーフライ級での再起戦をTKO勝ちで飾った。
タイのソンセーンレック・ポスワンジム(31)に1回終了間際に最初のダウンを奪うと、2回2分5秒、右のコロスカウンターで2度目のダウンを奪った。レフェリーがすぐに試合を止め、TKO勝ちとなった。
八重樫は「こんなに早く試合が終わるのは何年ぶり? 思い出せないくらい久しぶりで、拍子抜けした」と感想を口にした。試合内容に関しては「65点」と辛口採点。昨年9月のゴンザレス戦で王座陥落してから2連敗。引退も考えたが、周囲の励ましでカムバックした。今後について「複数階級制覇より、もう1度世界王者になるスタートラインに立てた」と考え深げに話していた。
村田 3試合ぶりKOでデビュー7連勝「最近で一番良かった」
ロンドン五輪金メダリストでWBC世界同級7位・村田諒太(29)=帝拳=がWBO世界同級14位のドウグラス・ダミアン・アタイジ(ブラジル)を5回38秒TKOで下し、デビュー戦からの連勝を7に伸ばした(5KO)。
「狙いすぎた」と4回までは手数も少なく反撃も浴びたが、リズムをつかんだ5回、試合を一気に決めた。左右の連打から強烈な右で相手のアゴを打ち抜きダウンを奪う。立ち上がった相手に猛然と襲いかかると、最後、右を豪快に顔面に見舞い倒し切った。
村田は「最後の右は、ここ最近では一番良かった」と自画自賛した。初の世界ランカー相手に3試合ぶりのKO勝利。「正々堂々と戦った相手に敬意を表したい。人を倒す感覚を覚えられたことは良かった。良くない部分も反省しないと。今年は勝負の年」と、収穫と課題を強調した。
村田選手に連続判定だったんでKO勝ちでアピール出来てよかったです。
まぁ相手が世界ランカーとはいえそれほどの選手ではない感じでしたが、それでもきっちり倒したんでOKでしょう。
まぁ、まだ世界戦とか早いとは思うんですがテレビ局とか絡んでるんでキャリア不足のまま世界戦に挑まなくちゃいけないというのがちょっと心配です…