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ボクシングの事書いてます

カネロVSララ結果

 
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カネロ2-1判定でララに辛勝

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MGMグランド・ガーデン・アリーナで12日(日本時間13日)行われたノンタイトル12回戦は元WBC&WBA世界S・ウェルター級統一王者のサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)が、WBA世界S・ウェルター級王者エリスランディ・ララ(キューバ)を2-1判定で辛くも振り切り勝利した。スコアは117-111、115-113でカネロ、115-113でララだった。
 試合は最初から最後までフットワークを使うララをカネロが追いかけるという展開。スタートは192センチのリーチを誇るサウスポー、ララの射程距離の長さが目を引いた。よく動きながら右ジャブ、左ストレートを突いて距離をキープ。対するカネロは2回からピッチを上げ、左右のボディブローでカネロの動きを止めようと試みた。
 拮抗したラウンドが続く中、カネロは4回に攻勢に出る。左右のボディ攻撃をララに浴びせ、顔面へのクリーンヒットは奪えないものの、ガードの上から左右のフックを叩き込んでララをのけぞらせる。ただ、ここからカネロが抜けだすことはできなかった。
 中盤以降もカネロが追いかけ、手数の少ないララが時折単発の左、右フックをあてる展開が続く。カネロの攻勢を評価するのか、少ないながらもララのクリーンヒットを評価するのか、採点が難しそうな内容だ。カネロは7回に左アッパーでララの右目じりを切り裂く。終盤のカネロは前に出る意識をさらに高めたが、その分ボクシングが粗くなり、ララのカウンターを食らう場面も。判定が割れたのも仕方がないだろう。
 観客とカネロをイライラさせたという意味では、カネロよりララのほうが自分のボクシングを貫いたと言えそうだ。試合後マイクを向けられたカネロは「私はマラソンをやりにきたんじゃない。もっといい試合を見せたかった。再戦? 彼がちゃんとファイトの仕方を覚えてきたらやってあげてもいい」とあまり上機嫌ではなかった。

 ララがつまらん試合をしてしらけた試合になったようですな…
 キューバの選手はなんでこんなに面白くないんでしょうなぁ。
 もう、アメリカのプロモーターはキューバの選手を使わない方が良いでしょう。、
 ヨーロッパならもっと評価されるし人気でるんちゃうの?
 お金が稼げると思ってアメリカに来ても試合干されたり契約再更新してもらえんかったら意味はない。
 自分のボクシングが生きる所でやった方が良いと思うんですが…
 
 カネロは次はミドル級ですか?
 コットとやったらビッグマッチになるしWBCですからメキシカンにとっては最優先するでしょ(笑)
 ボクシングは点取りゲームではなく強さを追及したマッチョな戦いなのでポイントゲームしたい人は球技でもしてほしいですなぁ。