らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

実話ナックルズ 2014年7月号

 
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ハイ、現在発売中(2014年6月)の実話ナックルズ
 
なんかいつも通りのやばいネタ、エロイ記事ばかりでしたが…
 
関根さんのライフワーク「闘犬」の記事です!
 
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闘犬とはスポーツではなく伝統芸能である。
 
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ど迫力の闘い!
 
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まさにリングの中ですな…
 
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 つい最近、土佐犬が人を襲い死亡するという事故が起きた…
 そういう事があるとすぐに闘犬なんて血なまぐさい事をやらせてるから凶暴化するとか思いがちですが、襲った土佐犬闘犬ではない。
 飼い主がきちんと育ててないからそういう事になったらしいのだ。
 
 闘犬のルールは早く相手を負かすのではなくできるだけ長く戦った方が良いとのこと。
 闘犬には八百長とかは存在しないらしく、試合が終わった犬は自分が勝ったかどうかわかるらしい。
 これを読んで、ボクシングで判定が下りる前うなだれてたのに自分が勝ちとなると飛び上がって喜ぶ選手の姿がよぎった…
 自分で負けを覚悟したような試合内容で第三者に勝ちって言われてはしゃいでるボクサーってなんなんやろうか?
 まぁそれがタイトルマッチなら勝ちと負けとじゃ全然違うんやろうけど強い者になるためにボクシング志したんじゃなくあくまでもチャンピオンの名声やファイトマネーが欲しかったボクサーってちょっと魅力ないような気がします。
 相手のファンとかにやいやい言われて「ベルトなんかくれてやる」と言った渡久地の様なボクサーに憧れます。
 
 ましてや闘犬というチャッフレーズを自分でつけたのにファンから逃犬と言われてるボクサーには魅力感じません(笑)
 
 闘犬にしろ拳闘にしろ”漢”のロマン!
 浪漫のわからない奴にはかかわってほしくないですわ。