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WBAフェザー級タイトルマッチ、ノニト・ドネアVSシンピウェ・ベチュカ(選手紹介)

 フィリピーノ・フラッシュ、ノニト・ドネアの5階級制覇がかかった試合が行われます。
 チャンピオンとドネアの戦績を改めて紹介します!
 
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 元IBFフライ級、WBA暫定スーパーフライ級、WBC,WBOバンタム級、IBF,WBOスーパーバンタム級王者

               戦績 34戦 32勝(21KO) 2敗

 デビュー2戦目で判定負けするもその後は順調にキャリアを伸ばしている。
 6戦目に、WBOアジアフライ級タイトルを獲得。
 これは防衛せずに、ノンタイトル戦をした後に返上。
 7連勝した後に、NABF北米スーパーフライ級タイトル決定戦に出場、判定で勝利し獲得。
 このタイトルの防衛戦を挟む形で3戦を行い全勝。(ノンタイトルは2,1ラウンドKOと早い回で片 付ける)
 満を持して、当時無敗を誇りIBFフライ級の王座を6度防衛していた、ビク・ダルチニアンに挑戦。
 これを5ラウンドに切って落とし、世界王者に…
 この王座はルイス・マルドナド、モンティ・ムザラネ、ラウル・マルチネスを全てKOで退け3度の防衛し、返上。
 ルイス・コンセプションとWBA暫定スーパーフライ級決定戦を行いこれを判定で下し二階級制覇を達成。
 このタイトルは、マヌエル・バルガス、ヘルマン・マルケス共にKOで切って落とし防衛。
 この暫定王座は正規王者との統一戦を行わず返上。
 元WBAバンタム級チャンプのウラジミール・シドレンコを4ラウンドでKOしバンタム級に階級を上げる。
 長谷川穂積をKOしてWBC王座を吸収したWBO王者フェルナンド・モンティエルに挑戦、これを2ラウンドでKOして3階級制覇。
 オマール・ナルバエスを判定で下し防衛、王座を返上。
 WBOスーパーバンタム級王者、ウィルフレド・バスケスJRを判定で下し4階級制覇。
 IBF王者ジェフリー・マテブラを判定で下しIBFも統一。
 WBC名誉王者の西岡利晃WBCダイヤモンド王者決定戦を争い9ラウンドKOで勝利。(西岡戦前にIBFは返上)
 WBOの防衛戦をホルヘ・アルセと戦い3ラウンドで下し防衛。
 WBA王者ギジェルモ・リゴンドーと統一戦を行い判定負け。
 ビッグ・ダルチニアンとの再戦を逆転KOで終わらせ再起。
 
 
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                WBAフェザー級王者シンピウェ・ベチェカ南アフリカ
                戦績 28戦 26勝(16KO) 2敗
                アマチュアで133勝 17敗という記録を残してプロ入り。
 デビューより連勝を続け、11戦目で南アフリカの国内タイトルを奪取。 
 そのタイトルを5度防衛し17戦目で当時のWBCバンタム級王者長谷川穂積に挑戦する。
 しかし、判定負けを喫し初黒星。
 すぐに再起、国内タイトルは保持したままだったのでその防衛戦を続け9度防衛。
 22戦目に空位だったマイナータイトルIBOのバンタム級王座を獲得。
 24戦目にはWBCインターナショナルタイトルのスーパーバンタム級を獲得し階級を上げる。
 しかし次の試合で格下にまさかの判定負けを喫してしまう…
 気を取り直して再起戦をKOで飾り再出発。
 IBOのフェザー級タイトルに挑み12ラウンドTKO勝ちでタイトルを獲得しフェザー級に。
 そして、WBAフェザー級、スーパー王者のクリス・ジョンの防衛戦の相手に選ばれるのだった。
 この試合でクリス・ジョンが6回,棄権で王座を獲得!
 ドネアとの試合が初防衛戦。
 
 
 
 
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