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IBFスーパーバンタム級戦、長谷川穂積関連新聞記事

 

長谷川「この試合がひとつの集大成」

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4月23日(水)大阪城ホールで開催されるプロボクシングダブル世界タイトルマッチの記者会見が、21日(月)大阪市内で行われた。
 3本目となる世界王座のベルトを狙い、IBF世界スーパーバンタム級王者キコ・マルチネス(スペイン)に挑戦する同級13位・長谷川穂積真正ジム)は、「この試合がひとつの集大成。最高のトレーニングをやってきました。自分を信じて戦うことが全てです」と試合に懸ける意気込みを語った。
 長谷川は2011年4月にWBC世界フェザー級王座を失い、以後ノンタイトル戦で4勝(3KO)。得意のカウンターで約3年ぶりとなる世界王座返り咲きに期待がかかる。

 
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 長谷川選手、日本時としては2人目の三階級制覇王者を目指してるわけですな。
 でも最初に三階級制覇したのがちょっとインチキくさい感じやったんやけど…
 最初に挑んだファイティング原田は実質フェザー級タイトル初挑戦では勝ってたんやけどなぁ~~~
 井岡弘樹会長はフライ級に3度、スーパーフライ級に1度と計四回も挑んだけど結局3階級制覇できなかった。
 フライ級では、デビット・グリマン、セーン・プルンチット、ホセ・ボニージャとそう強打でもない選手にKO負けしてしまいました。
 ミニマム、Lフライではタフな戦いを繰り広げて来たのにフライ級では耐久力が限界だったのか?
 でもその上のスーパーフライ級で飯田覚士に挑戦したときにはかなり善戦しての判定負け。
 これはフライ級の三王者がパワーではなくテクニックで井岡さんをKOしたという事なんでしょうな。
 
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 こういう試合でファンの為って言うのは珍しいですな。
 ボクサーは結構自分自身の為にやってますって本音を言っちゃったりすることが多い。
 でもファンにも楽しんでもらいたいって挑戦者が言うのは心に余裕があるという事。
 オイラはこの発言、結構良い結果をもたらしそうな気がします。
 
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 相手のマルティネス選手、かなりのハードパンチャーみたいですな。
 でもこういう打ち気にはやるタイプのボクサーをカウンターとってガァ~~~ン!と倒してもらいたいもんですなぁ~~~!
 
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 長谷川陣営の作戦はどうなんでしょうか?
 長谷川選手は実質、足を使ったフットワークのボクシングをするボクサータイプではないと思う。
 かといってこの相手と真っ向打ち合うのも得策ではない…
 距離を図ってカウンターをぶち込むって感じを考えてるのかな?
 相手が強引に出てきて乱戦になってもカウンターで倒すことを願ってます。
 
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                           仕上がりも順調!
 
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                  期待してますよ~~~~!
 
 
 
 
 
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