井岡一翔、王座返上、3階級制覇へ
井岡が王座返上、3階級制覇へフライ級転向
世界ボクシング協会(WBA)は28日、井岡一翔(井岡)がWBAライトフライ級王座を返上したと、公式サイトで発表した。
同サイトによると、井岡は同協会に対してフライ級での世界ランク入りを求めており、今後は3階級制覇を目指していくとみられる。
井岡は、2011年2月に世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級王座を獲得した後、12年12月にはWBAライトフライ級王座決定戦に勝ち、2階級制覇を達成。昨年12月に3度目の防衛に成功していた。
同サイトによると、井岡は同協会に対してフライ級での世界ランク入りを求めており、今後は3階級制覇を目指していくとみられる。
井岡は、2011年2月に世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級王座を獲得した後、12年12月にはWBAライトフライ級王座決定戦に勝ち、2階級制覇を達成。昨年12月に3度目の防衛に成功していた。
まぁ既定路線、これからおじさん(井岡弘樹)が成し遂げれなかった3階級制覇に向かって始動ですな。
井岡一翔は井岡ジム所属、井岡弘樹氏が経営する井岡弘樹ジムとは別で弘樹氏のお兄さん、一翔のお父さんでもある一法氏が会長を務める井岡ジム所属という事ですが、井岡会長兄弟はグリーンツダジムの大先輩(一法氏はプロテスト同期)ではあるが全く親しいわけではないしこの二つのジムに出入りしてるツダジム時代の友人とも連絡を取ってないので内情は何も知らない。
今回、ロマゴンがWBAスーパーフライ級のスーパー王者を返上したすぐ後に一翔もタイトルを返上した。
まぁすぐにフライ級で激突なんてことはおたがいにタイトルも持ってないのでやることはないでしょうが、フライに上げたロマゴンをLフライで逃げたと言われた一翔が追いかけて3階級制覇をかけて戦うという図式は良いストーリー展開とにらんでます。
だいたい、おじさんの弘樹氏が二階級制覇を成し遂げたのは当時17回連続防衛をしていた柳明佑。
そんなスーパーチャンピオンに勝っての戴冠だったからこそ意義があるものにあったと思う。
一翔がおじさん越えを本当の意味でするにはやはりロマゴンぐらいの大物を破っての戴冠で成し遂げてほしい。
現在IBFフライ級王者は南アフリカのモルティ・ムサレーン(4度防衛)、WBOがメキシコのファン・フランシスコ・エストラーダ、(防衛1)、WBAは同じくエストラーダとレギュラー王者のファン・カロルコ・レベコ(アルゼンチン)で防衛5度。
ロマゴンがすんなりフライ級で通用するかどうかの保証もないわけでフライ級戦線、微妙にですが盛り上がっていくのかもしれませんな。
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