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ボクシングの事書いてます

井上尚弥、村田諒太、八重樫東、試合結果

 
 
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井上尚弥、5回TKO勝ちで王座獲得!最速世界戦も見えた 

 
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                        5回、TKO勝ちし、右手を挙げる井上尚弥
 プロボクシングの東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦は6日、東京・両国国技館で行われ、同級1位の井上尚弥(20=大橋)が同2位のヘルソン・マンシオ(26=フィリピン)と対戦。5回2分51秒、TKO勝ちを収めて王座を獲得した。
 第2ラウンドの2分過ぎに連打でダウンを奪い主導権を握った井上は、その後も優位に試合を進め、第5ラウンド2分過ぎからラッシュ。残り10秒となったところでレフェリーが試合を止めた。デビュー5戦目で東洋太平洋タイトルを獲得、最速での世界戦も見えてきた。
 
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 また、井上の弟、拓真(17=大橋)はライトフライ級6回戦でミニマム級8位の福原辰弥(本田フィットネス)を3―0の判定で下し、プロデビュー戦を飾った。
 
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                         弟もデビュー!
 

 

   井上選手強かったですなぁ~~~、相手の実力が実際どの程度かわからんけど、この井上に判定まで粘って頑張った前日本王者の田口選手はやっぱり凄かったな。
 弟もデビュー戦で日本ランカーに勝つってすごいな…  

 村田、8回TKO勝利でプロ2連勝も打ちこまれ「不細工な試合」

   
 
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8回TKO勝ちも、パンチを浴び顔を腫らした村田諒太両国国技館(撮影・吉澤敬太)
 「ボクシング・ノンタイトル8回戦」(6日、両国国技館) プロ2戦目のロンドン五輪ミドル級金メダリスト、村田諒太(27)=三迫=が8回1分20秒TKOで、デーブ・ピーターソン(米国)を破り、デビュー2連勝を飾った。

 8月のプロ初戦を2回TKOで制した村田は、この試合でプロ初の3回以降を迎えた。細かいパンチを繰り出し、防御にも気を遣ったが、時折、相手のパンチを顔面に見舞うシーンも見られた。

 優勢に試合を進めながら迎えた最終の8回。村田は右、左と連打でラッシュを仕掛け、1分過ぎにスタンドによるカウントダウンを奪った。そして再開直後、さらに左右のパンチを加速させて相手をのけぞらせたところでレフェリーが試合を止め、村田のTKO勝利となった。

 リング上のインタビューで村田は「僕的には不細工な試合をしてしまい、申し訳ありませんでした。(相手のパンチで顔が腫れ)きれいな顔の方がいいので、この顔は自慢できないです。やはり外国人特有の柔らかなパンチを受けました。8ラウンドまでボクシングができたことを前向きにとらえます」などと話した。

 今年4月12日にプロ宣言した村田は、同16日に後楽園ホールで公開によるA級プロテストを受験して合格。6月10日には米大手プロモーターのトップランク社との契約を発表した。そして、8月25日に東京・有明コロシアムでプロ初戦のノンタイトル6回戦を迎え、東洋太平洋ミドル級王者・柴田明雄を2回TKOで下していた。

 この日のシューズは母校・東洋大カラーの藍色。村田は「母校のカラーで負けるわけにはいかなかった」と思いをはいた。今後は来年2月に中国マカオで3戦目が予定されているが、「すばらしいサポートを受けながらボクシングをさせてもらっている。皆さんの力を借りながらやっていきたい。一歩一歩頑張っていきます」と誓った。
 
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  かなりもたついた印象でした…
 デビュー戦で東洋王者に圧倒的な強さで勝ったのにこのあたりでこんなもたつき方するとは思わなかった。
 まぁボクシングは相性とかもあるからわからんけど、本場で試合こなして1敗しかしてない相手と東洋王者にこれだけの差があるのか?
 前途多難ですが、まだまだこれから今のうちに課題を見つけて修正していくのがキャリアを積むという事。
 テレビの解説や香川の話でもじっくりキャリアを積むという事が何度も強調されていたので早く世界挑戦させるようなことはないでしょう。
 
 

八重樫が3‐0の判定勝利で2度目防衛に成功 ソーサを終始圧倒

 
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             防衛に成功したWBC世界フライ級王者・八重樫東両国国技館
 「WBC世界フライ級タイトルマッチ」(6日、両国国技館

 WBC世界フライ級タイトル王者の八重樫東(30)=大橋=が同級1位のエドガル・ソーサ(34)=メキシコ=を3‐0の判定で下し、2度目の防衛に成功した。

 八重樫は序盤から優勢に試合を進め、WBCが定める4回と8回の公開採点でも3‐0とリードし、2階級制覇を目指した強敵のソーサに快勝した。

 八重樫は19勝(9KO)3敗。ソーサは49勝(29KO)8敗。
 
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  激闘王、八重樫がまさかのアウトボクシング
 でもしっかりポイント獲って完勝!
 素晴らしいですな。
 まぁ本人としては勝つためにしたけどお客さんに期待裏切ったんじゃないかって罪悪感があるみたいで面白くない試合ですいませんって謝ってたけど…
 でも元Lフライ級王者の実力者を大差で破るというのはやっぱり凄い!

 

 それと、前座での注目の試合
 
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岩佐が王者・椎野にTKO勝利=12.6OPBFバンタム級王座戦

 王者・椎野大輝と挑戦者・岩佐亮佑によるプロボクシング東洋太平洋バンタム級タイトルマッチが6日、東京・両国国技館で行われ、岩佐が5R2分52秒、TKO勝利で新チャンピオンとなった。これで岩佐の戦績は17戦16勝(10KO)1敗、椎野は13戦10勝(9KO)3敗。

 サウスポーの岩佐が左ストレート、椎野の右ストレートと序盤から打ち合いを展開。しかしリズムに乗った岩佐がペースを掌握すると、5Rには飛び込んでくる椎野にカウンターの左ストレートを合わせてダウンを奪う。立ち上がった椎野に対して岩佐がさらなるラッシュをかけたところでレフェリーが試合を止めた。
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 岩佐選手バンタム級、国内最強を証明しました。
 残るは世界のベルトだけ!
 亀1,3号はどうせ受けないんで、やっぱり山中選手とのリマッチに期待がかかりますな。
 IBFの王座獲って山中選手と統一戦も良いかも。
 まぁそうはうまく行かないしそうなったらバンタム級、日本人王者ばっかりになるよな…
 
 
 
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