村田諒太と井上尚弥のこれから
一戦でランキング一位、当然と言えば当然の結果ですな。
マカオで２００億円興業！スケールが違うわ。
これからはアジアってことですな。
現役世界王者も絶賛！
この記事は柴田選手の人がらにも触れてます…
村田、１２月の次戦は「高い壁」と試合したい
でも「やれ！」って二人ともいうキャラちゃうやろ？
それに「やりたい」って言われることは光栄ちゃうか？
亀田でも勝手に名前使うなとか言うたりしてたけど、注目浴びる選手は外野にヤイヤイ言われるのは覚悟せなアカン。
まぁ多分真面目な性格なんでやりたい言われたら真剣に考えてまうから俺一人で決められへんからプロレスまがいの挑発は面倒やからやめてくれってことなんやろうけど。
でもやりたい言うのはその選手の勝手やからそれに釘刺すのはちょっと傲慢かな。
オイラの中で少し村田選手の評価は落ちました…
それと柴田選手との試合圧倒してたけど、世界のミドル級と比べてのスピードが気になった…
だいぶ前に佐藤幸治が世界戦した時に、東洋ではほぼ無敵状態だった佐藤とチャンピオンのスピードの差に驚きと幻滅を感じたモノだったのだが、村田選手の今回の試合を見ていて解説では踏込のスピードが速いと言うてましたが、ハンドスピードが世界の一流どころと比べると正直見劣りしました…
バランス、技術的な事はいくらでも修正、成長出来るけどスピードは簡単に早くなるとは思わない…
正直、普通のスピードだったのが結構速い部類に成長するぐらいのことは可能ですが、スピードがイマイチの選手が並みのスピードではなくスピーディーな選手になるというのは実際可能なんやろうか？
オイラはスピードないって言われてたし、スピードよりもパワーや！って考えもあったんで現役時代スピードつけるようなトレーニングとかしたことないんやけど、今はスピードの方が重要な要素であるって思う。
スピードは天性のもって言われるけどある程度はトレーニングで補えるのは確かやしスポーツ科学が発達した今、オイラの知らん凄いトレーニングでスピードをつけるやり方とかあるんかも知れんけど今のハンドスピードは東洋レベルちゃうかな？
ただ、ボブ・アラムが契約するという事はやはり金になるという目論見がある。
金メダリストというのはお金のなる木、でもそれだけじゃなく村田にはビジュアル、スポーツマンとしての爽やかさもありスターになる要素はつまり過ぎてる。
次戦、陣営が誰を選ぶかわかりませんが柴田選手の様に一度スパー也で勝てる見込みが付いていた選手とではなく危険な相手を選ぶのか？
それとも計算通りの無難な相手を探してくるのか？
まぁ正直、この対戦要求に対する発言でオイラは村田のことが少し嫌いになりました…
この記事の浜田さんの発言が良かった。
無敗で安全に行くよりもリスクを負う試合で負けても成長を伴うような相手との対戦をしていく！
コレつまり、石田順裕のことちゃうんやろうか？
挑発すんなって言うてるけど石田選手とやらないわけにはいかないと思います。
４戦目で日本チャンプ。井上尚弥は辰吉を超えられるか！？
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