WBCスーパーバンタム級決定戦、ビクトル・テラサスVSクリスチャン・ミハレス
メキシコシティのニュー・アレナ・メヒコで20日夜(日本時間21日)挙行されたWBC世界スーパーバンタム級王座決定戦はランキング1位のビクトル・テラサス(メキシコ)が2位で元WBC、IBF世界S・フライ級王者クリスチャン・ミハレス(メキシコ)に2-1判定勝ち。前王者アブネル・マレスが返上したベルトを引き継いだ。
予想が拮抗していたように、前半はラウンドごとにペースが入れ替わるシーソーゲーム。上体を小刻みに動かしながらプレスをかけるミハレスに、キャリア40戦目で初めて世界戦の舞台に立ったテラサスは左ジャブからオーソドックスな攻撃を披露する。
両目尻が腫れたミハレス(31)だが、8ラウンドを皮切りに気迫あふれるアタックを敢行。押され気味のテラサス(30)は左目に続き、右マブタもカット。最終回、猛攻を仕掛けたミハレスの右カウンターでテラサスはダウン。勝利を決定づけたように思われた。
しかし公式スコアは114-113(ミハレス)、114-113(テラサス)、115-112(テラサス)と意外な数字でテラサスが支持された。
予想が拮抗していたように、前半はラウンドごとにペースが入れ替わるシーソーゲーム。上体を小刻みに動かしながらプレスをかけるミハレスに、キャリア40戦目で初めて世界戦の舞台に立ったテラサスは左ジャブからオーソドックスな攻撃を披露する。
両目尻が腫れたミハレス(31)だが、8ラウンドを皮切りに気迫あふれるアタックを敢行。押され気味のテラサス(30)は左目に続き、右マブタもカット。最終回、猛攻を仕掛けたミハレスの右カウンターでテラサスはダウン。勝利を決定づけたように思われた。
しかし公式スコアは114-113(ミハレス)、114-113(テラサス)、115-112(テラサス)と意外な数字でテラサスが支持された。
この試合、人のレビューを読んだらミハレスが勝ってるような試合だったらしいけどテラサスの勝ちになったみたいな事書いてた。
まぁ実際見たらどう思うかはわからんけど…(こんなんばっか)
で、このテラサスやけど長谷川穂積に勝ったフェルナンド・モンテイエルに勝ってるんやな。
後、日本人の関本純太って選手ともやってるわ。
で、長谷川選手スーパーバンタム級でやる可能性高いと思うんでこのテラサスとやるかも。
ということでこの選手の紹介を。
ビクトル・テラサス
戦績 40戦 37勝(21KO)2敗1分
デビュー戦を2ラウンドKO負けという手痛い出発だったが、そこから6連勝8戦目に引き分けるもその後は連勝街道を突っ走る。
32戦目に関本を6回TKO,34戦目にNABAタイトル、36戦目にはWBCシルバータイトルを獲得するなど順調に勝ち進み、今回の世界王者決定戦のチャンスをつかみ取った。
リゴンドーが統一王者になったことでWBAはレギュラー決定戦を行うと思うけど長谷川選手としては上にスーパー王者が居るようなタイトルやとプライドが許さんとちゃうかな?
ということで、このビクトル・テラサス、長谷川選手の標的になる可能性高いちゃいまっか~?
NAボクシングジム
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平日(月~金)
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