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井岡一翔VS八重樫東戦決定!

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チャンピオンベルトを手にファイティングポーズを取る井岡一翔(左)と八重樫東
 「WBA、WBC世界ミニマム級王座統一戦」(6月20日ボディメーカーコロシアム

 日本人初となる世界ボクシング評議会(WBC)、世界ボクシング協会WBA)の王座統一戦の実施が9日、大阪市内のホテルで、井岡ジムと大橋ジムから共同で発表された。6月20日ボディメーカーコロシアム大阪府立体育会館)で、WBCミニマム級王者の井岡一翔(井岡)とWBA同級王者の八重樫東(大橋)が、ついに直接対決する。

 夢の対戦にふさわしく、記者会見は世界最高級ホテルのザ・リッツ・カールトン大阪で行われた。井岡は「この階級で試合をするなら統一戦しかないと考えていた。主役は自分。日本ボクシング界に新たな歴史を刻む」と話し、八重樫も「自分は主役でないかもしれない。でも、脇役が主役を食うこともある。勝つ自信はある」と意気込みを示した。
 
 
 
 おぉ~~!!!決定しましたなぁ~
 これまで、日本人同士の統一戦は色々取り上げられてきたけどテレビ局の関係とか指名試合とか片方が王座滑落とか色々な理由で実現しなかった…
 とうとう日本にも統一王者が誕生するときが来たのだ。
 まぁドローになってもうたら誕生せんけど。
 正直、WBC王者井岡一翔のほうが実績があるので有利と思う。
 防衛戦もこなしてるしな。
 名前も元2階級制覇王者、井岡弘樹の甥っ子と言うことで売れてる。
 場所も井岡の地元、大阪府立体育館(ボディーメーカーコロシアム?)ですか。
 
 オイラの予想は井岡の判定勝ちですが応援は八重樫です。
 
 まずは井岡一翔の経歴紹介。
 
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現WBCミニマム級チャンピオン
 9戦 9勝(6KO)無敗
 市場3人目の高校6冠ののちに北京オリンピックをめざし大学入りするも出場ならず大学を中退してプロ入り。
 6回戦メイン・イベンターでデビュー。
 2戦目に日本ランカーと対戦2ラウンドに切って落とし日本ランキング入り。
 3戦目には日本人世界ランカーに判定勝ちし世界ランク入り。
 6戦目に日本Lフライ級王座決定戦に出場し10ラウンドTKO勝ちで獲得。
 7戦目に一階級下げWBCミニマム級王者、オーレイドン・シスサマーチャイを5ラウンドボディで倒して世界王者に。
 7戦目の戴冠は日本新記録
 ファン・エルナンデス(判定勝ち)、ヨードグン・トーチャルンチャイ(1ラウンドTKO)を相手に二度の防衛中。
 
 次は八重樫東(やえがしあきら)の紹介を。
 
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WBAミニマム級チャンピオン。
 戦績 17戦 15勝(8KO) 2敗
 アマ戦績 70戦 56勝 14敗
 
 プロ5戦目でOPBFミニマム級王座を獲得。
 1度防衛後返上しWBCミニマム級王者イーグル京和(イーグル・デーン・ジュラパン)に挑戦。
 7戦目での王座獲得記録は成し遂げられなかった。(この時点で井岡の記録はうまれていない)
 9戦目、日本タイトル挑戦権獲得トーナメントで辻昌建に判定負け。
 13戦目に日本王座決定戦で日本タイトル獲得、これを3度防衛した後、17戦目にWBAミニマム級王者ポンサワン・ポープラムックに挑戦、大激闘の末、10ラウンドTKOで破りWBAミニマム級王者になる。
 
NAボクシングジム
TEL 0568-79-0612
 
住所 愛知県小牧市本庄1187-1
 
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日曜日     PM2:00~PM6:00
 
 
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