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清水、八重樫の記事

 八重樫、10・24世界再挑戦!復興の力に

 笑顔で王座奪取を誓う八重樫(左)と大橋会長=横浜市の大橋ジム
 ボクシングのWBA世界ミニマム級5位・八重樫東(28)=大橋=が12日、横浜市の大橋ジムで、10月24日に東京・後楽園ホールWBA同級王者ポンサワン・ポープラムック(33)=タイ=に挑戦することを発表した。八重樫は07年6月以来2度目の世界挑戦となる。

 プロ7戦目で臨んだ4年前の世界戦。試合中にアゴの骨を2カ所骨折して惨敗した。雪辱を誓って4年、その間に新たな家族が増えた。昨年10月に結婚し、今では2児の父だ。「家族ができて精神的にも強くなりました。まだ小さいけど子供の心に残る試合をしたい」と意気込んだ。

 岩手県北上市出身で、多くの友人が東日本大震災で被災した。「実家は内陸で被害はあまりなかったけど、たくさんの知り合いが被災しました。被災した人に少しでも力を与えられる試合をしたい」。悲願のベルトを獲得し、故郷の復興に一役買う。

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 最初の挑戦はまだ早かったよな。

 強い相手と戦う時期を見誤ってやられて終わる選手って意外と多いんやけど

八重樫選手は初挑戦の負けをしっかりキャリアにすることができたみたいや

な。

 師匠の大橋会長も同じような経験をしてる。

 キャリア7戦目で韓国の鷹、張 正九(チャン・ジュング)を対戦してやら

れた(再戦にも負ける)しかしキャリアを積んでミニマム級で挑戦して世界チ

ャンピオンになるのだ。

 八重樫選手にも、それを期待したいですな。



清水の初防衛戦は目のけがで来春に

 プロボクシングWBA世界Sフライ級王者の清水智信(30)=金子=の初防衛戦が、右目のけがの影響で来春になる見通しとなった。15日、所属ジムの金子健太郎会長が明らかにした。20日に精密検査を受けるという。

 清水は王座を奪った8月末の世界戦後に右眼窩底骨折と診断された。当初は年末の試合も視野に入れていたが、金子会長は「スパーリングを始めるのにも3、4カ月かかる。次の試合は来年の3月か4月くらい」と話した。本来は1階級下のフライ級が主戦場の清水も「まずはきちんとSフライ級の体をつくりたい」と焦る様子はなかった。

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 年末の亀田祭には参加できなくなったようですな。

 大毅としては清水選手に挑戦したいやろうから朝鮮が延びたってことかな。

 WBAが大毅より先に指名挑戦者と試合をしろという可能性もあるけどWB

Aと亀田はツーカー

 たぶん大丈夫でしょう~

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 自らのプロデュースによるちゃんぴおんラーメンを手にするチャンプ!

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 元極真世界王者の山崎照朝が清水チャンプに期待を寄せてるなぁ~
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