チャンピオンたちの支援！

輪島氏“みたらし団子義援金”始めた

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店頭に「義援金箱」を設置した輪島功一氏＝東京・国分寺の「だんごの輪島」

　ボクシングの元ＷＢＡ・ＷＢＣ世界スーパーウエルター級王者・輪島功一氏（６７）が１６日、都内で自身のだんご店に「義援金箱」を設置したことを明かした。１３日から店頭に置き、５０円を箱に入れると１本７０円のみたらし団子をサービス。大場店長は「初日で１万５０００円も集まり、感動しました」と地元住民の心意気に感謝した。
　輪島氏は「金をため込んでも、物を買い占めても何にもならない。団子と引き換えに集めた義援金で少しでも被災地に奉仕したい」と誓い、善意の象徴を“応援みたらし団子”と名付けた。

 

 

 

大毅、４・２ノンタイトル戦のファイトマネー全額寄付

　プロボクシング「亀田３兄弟」の長男、ＷＢＡ世界バンタム級王者・興毅（２４）＝亀田＝が１７日、大阪・阪南市のスポーツジムで合宿を開始。次男の前ＷＢＡ世界フライ級王者・大毅（２２）が、４月２日に行うノンタイトル戦（沖縄）でのファイトマネーを被災者へ全額寄付することを明かした。

　都内のジムで調整中の大毅に代わって、数百万円とみられるファイトマネーについて「動ける人間が動かんとな。大毅も全額送ると言ってた」と興毅が話した。

　自身も水１万本とお菓子のグミ１万個を被災地へ送った。「同じ日本人として、できることをせんと。こういうときこそ助けあわなあかん」。沖縄ではサイン会やオークションを開催し、その収益を義援金に充てる。また、自身が５月７日に大阪で行う初防衛戦など、年内の亀田家の興行はすべてチャリティー試合として行う予定だ。

 

　　ボクシング協会だけではなく元チャンピオン達個人からの支援も送られるようや

 

な。

 

　ドンドン、こういうことが活発化してほしいなぁ～