辰吉寿以輝,デビューから8連勝
辰吉寿以輝デビュー8連勝 次戦は10回戦でランカーと
「ボクシング・8回戦」(30日、エディオンアリーナ大阪第2競技場)
元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎(47)の次男、寿以輝(21)=大阪帝拳=が、プロ8戦目で石橋俊(30)=仲里=に3-0の判定勝ち。最大6ポイント差をつけ、8連勝(5KO)とした。多彩な左ジャブなどに進化した姿を見せたが、何度もロープに追い詰めた石橋を倒せず「気持ちが出過ぎた」と反省しきりだ。
父は21歳の時に8戦目で世界王座を奪取し、当時の日本最短記録を更新した。一方、同じ21歳での8戦目が8回戦となった寿以輝だが、父との比較も「(自分は)天才肌ではない」と言い「プロボクサーとしてはあり得ない(ほどすごい)けど、おやじとしてはちょっと…」と笑わせた。
次戦は初の10回戦。日本か東洋太平洋ランカーとの対戦でランキング入りを目指す。
辰吉丈一郎の次男、辰吉寿似輝選手がデビューより8連勝ですか。
まぁ負けてる様な試合もあったみたいですが順調なキャリアを積んでいます。
まぁ親父は天才でカリスマと呼ばれた男、比べるのも酷なんですが、アマキャリアもない選手なんでこんな感じで良いと思います。
ネームバリューもあるスター候補なんで負けさすわけには行けないんでマッチメイクは難しいですが、亀田家みたいに外人ばかり読んだり見たいなことはしてないんで頑張ってもらいたいです。
親父はお金が取れないってダメ出しをしてますが面白くない試合をする選手は多いんで許したって下さい(笑)
でも、負けても良いから魅せる試合をして本物のスターになって行った方が格好良いかも。
でもやっぱり、ジム側としてはそういうことしないでうまくタイトルを獲らせようとするんでしょうが。
とにかく、頑張って”本物”になってほしいですなぁ~~