セレスティーノ・カバジェロ引退…
2階級制覇王者カバジェロ、引退を表明
好きじゃなく嫌いやけど(笑)
こいつがソムサックを倒さなければソムサックが日本に来て日本人挑戦者と対戦する可能性だってあったはずやからねぇ~
その時には絶対に階上に応援に行こうと思ってたけどそんな小さな希望を粉砕したボクサーなのだ。
この階級にし打て異常な身長とリーチの長さ、もょとブレイクすると思ったけどイマイチ人気は出ませんでしたな。
まぁ二階級制覇してるから十分名王者と言えるんかな?
日本に来て細野とタイトルマッチやってるしそこそこ稼いでるんでしょうなぁ、引退後はゆっくり休んでください。
では、そのカバジェロの経歴を。
級制覇チャンピオン。(パナマ)
戦績 39戦 35勝(24KO)4敗
centro,LAなど)を獲得。
18戦目に不覚の3ラウンドO負け、21戦目にのちのWBAスーパーバン
タム級チャンピオン、リカルド・コルドバに判定負けを喫するも26戦目にW
BAスーパーバンタム級王者マヤル・モンシプールが怪我で試合が出来ないた
一度防衛した後、モンシプールから正規王者を奪ったソムサック・シンチャ
チャワンと王座統一戦を行い3ラウンドKOで勝利、王座を統一する。
このタイトルはマウシリオ・パストラーノ、ロレンゾ・パーラ、スティー
ブ・モリターなどのチャンピオン経験者も含め10度の防衛。
8度目の防衛戦、対モリター戦はIBFRとの統一戦でもあったのでWB
A,IBF統一チャンピオンに。
10度防衛の後、王座を返上、フェザー級に標準を定める。
フェザー級の相手に不覚の判定負け…
対戦をアピールしていたファン・マヌエル・ロペスなどに見下される羽目
に…
戦。
しかし判定で敗れてしまう。
だがダイレクトの再戦を制し、晴れて二階級制覇するのだった。
日本で細野悟と初防衛戦を行い判定勝ちで防衛。
その後WBA王座を返上。
再起戦を空位のWBCラテン王者決定戦に出場し獲得。
復帰第二戦を無敗の新鋭エイドリアン・エストレージャと行い3度もダウンする惨敗を喫した…
結局この試合が最後の試合となる…